空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

DISCOVER

2014-03-17 23:14:42 | 音の旅
いつぞやのTVで出会った、カルロス・ヌニェス。

意外といろいろなところで耳にしているということが判明。

例えばスタジオ・ジブリの「ゲド戦記」の“テルーの唄”の
インストゥルメンタルバージョンは彼の演奏だそうな。
映画「星になった少年」のエンドロールも。

やっぱりほしいかも、ということで購入してしまいました。


さて、ガイタの音はどんなかな?

と思って聴き始めた途端、耳に入ってきたのはリコーダーの音。

え? なんで?

よくよく経歴を見てみたら
ちゃんと古楽としてリコーダーも学んだかたなのでした。

彼の音楽を聞いていると、自分の中にあるいろんな音楽が混ざり合っているような感覚に。

ケルトの音楽を「なつかしい」と感じる日本人はなにげに多いらしいですよ。

試聴できます

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