空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

190609 ウィーン・モダン クリムト・シーレ 世紀末への道@国立新美術館

2019-06-23 21:34:49 | 出かけてみた
気合を入れて、クリムト2か所めぐり。

ウイーン・モダン クリムト・シーレ 世紀末への道@国立新美術館


改めて、ウィーンという街のなりたち
マリア・テレジアのこと
ハプスブルク家のこと
フリーメイソン
モーツァルト

シューベルト
ビーダーマイアー時代

リンク通りのこと
フランツ・ヨーゼフ1世
エリザベート
(音声案内が 城田優だったことが妙にツボ。トートですかね?w)
老いたフランツ・ヨーゼフの書斎に美しいエリザベートの肖像画があったこと

マカルトの絵

音楽と美術は密接な関係があるんだなぁと思いながら鑑賞。
ここまででも結構な盛りだくさん。

やっとクリムト登場


オットー・ヴァーグナー
ウィーン分離派
エミーリエ・フレーゲ


ここは写真撮影可(まさかの)。

そして、私的に大変失礼ながらまったく知らなかったエゴン・シーレ。
内面を掘り下げて、見つめ続ける暗い感じの印象。
なんだけど、妙に嫌じゃない、というか
深いな、と思う。

出合いって、まだまだたくさんあるんだろうなあ。


時代の流れを学習したうえで、
今度は「クリムト」に焦点を当てた、「クリムト展」へ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 190622 友達が来た | トップ | 190609 クリムト展 »

コメントを投稿

出かけてみた」カテゴリの最新記事