『図書室のキリギリス』
バツイチになったのを機に、資格を持たない“なんちゃって司書”として
高校の図書室で働きはじめた詩織さん。
学校にこんな司書さんがいたらいいな。
一緒に本を選んだり、話したり。
いや、大人にとっても。
こんな人と本の話をしてみたい。
前任者の方の、作ろうとしている場所も行ってみたくなるようなところだった。
司書さんでなくてもいいから、
だれかと本の話をして、知らない世界が広がるとしたらおもしろいな。
身近にそんな人いないなぁ…
と、なんだか他力本願な考えをしているなと思い至った後
自分が、誰かにとっての「話してみたい人」になったっていいんだよなぁ
と、漠然と思う。
バツイチになったのを機に、資格を持たない“なんちゃって司書”として
高校の図書室で働きはじめた詩織さん。
学校にこんな司書さんがいたらいいな。
一緒に本を選んだり、話したり。
いや、大人にとっても。
こんな人と本の話をしてみたい。
前任者の方の、作ろうとしている場所も行ってみたくなるようなところだった。
司書さんでなくてもいいから、
だれかと本の話をして、知らない世界が広がるとしたらおもしろいな。
身近にそんな人いないなぁ…
と、なんだか他力本願な考えをしているなと思い至った後
自分が、誰かにとっての「話してみたい人」になったっていいんだよなぁ
と、漠然と思う。
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