空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

同窓会

2006-08-26 17:15:41 | 出かけてみた
九月の上旬に中学校の同窓会があります。
卒業してからずいぶんたって、会っても「・・・だれ?」というくらい
容姿も大きく変わって(男子にいたっては背の高さも、髪型もちがくて・・・)
よくわからないんだよねぇ・・・
おまけに学年全体の同窓会だから、ますます誰が来るやらわからない!
う~ん どうしよう・・・

地元に住んでいるので「遠いから」という理由はない。
なのに参加に後ろ向きな理由は、中学生活が楽しくなかったから。
友達いないもんね。

中学は部活の仲間中心に生活がまわっていた面があって
運動部から途中リタイアして文化部に移った私にはとても暮らしづらかった。
加えて卒業アルバムをみせると、必ず「総不良だったの・・・?」といわれるくらい
荒れた雰囲気の学校だったので・・・。

なのに何の因果か、子供が通ってるのは同じ中学。
そして、同級生が親としています。
そして・・・なぜかと~~~っても親しげに「あ!○○じゃない!久しぶり!」と
声をかけてくるのです。なんで?

おまけに昨夜、「あ~俺!●●!久しぶり~。でさぁ、悪いんだけど、幹事手伝ってよ」と総幹事から電話が・・・はぁ!?
「と、友達いないし・・・」といいかけたら、
「なぁにいってるんだ。顔広いくせに」っていわれ、
自分の実感と周りとはかけ離れた感覚があるのだと思いました。
「俺、今回ちょうど忙しい時期と重なっちゃっててさ~どうしよう?」
って、相談するなぁぁ・・・

押しの強い奴って苦手だ。
断れない自分もイヤだ。
「コイツとこいつが連絡取れないんだ」といわれて
「ああ、その人は最近引っ越した」とか、知ってる自分もどうなんだ。


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