ネコが好き。
ず~~~っと動物を飼うことを拒否していた夫が折れて
アメショーを飼えることになって大満足。
まだ1年たたないけど、もういなかった時の生活なんて想像できない。
私だけじゃなく、家族もそうらしい。
ネコ自身も、この家に来れてよかったなと思ってくれるといいんだけど。
『ブランケット・キャッツ』重松清
2泊3日 毛布つき
我が家にレンタル猫がやってきた
「花粉症のブランケット・キャット」「助手席に座る~」「尻尾のない~」
「身代わりの~」「嫌われ者の~」「旅に出た~」「我が家の夢の~」
いろんなブランケット・キャットが出てくる。
借りる人間側にも、ブランケット・キャットにも、それぞれの理由があるんだよね。
重松さんの話は、はっきりキッパリな結末は少ない気がするけど
それはそれでいいなぁ、と思う。
『図書館ねこ デューイ』ヴィッキー・マイロン
一時期話題になった本。
お友達からこの本の中に出てくる日本の取材、のDVDを見せてもらったけど。
著者がその取材の何がそんなに気に入らなかったのか、イマイチわからなかった私。
訳のせいなのか、もともとそういう文章だったのか、ちょっと説明口調すぎるかも。
図書館の返却ボックスから出てきた(助け出された)ネコを、とっても大事にしていて
特別なネコ、と考え接しているのはよくわかった。
『池田あきこのねこ話』池田あきこ
ダヤンの作者さん。
あ~、ダヤンは実在の、池田さんの飼い猫だったのか。
なんとなくダヤンはオス、と思っていたけど、メス猫だったのね
『ねこタクシー』永森裕二
もうすぐドラマ化されるらしい、カンニング竹山主演で。
おやじの悲哀、どんなふうに演じるのでしょう。
私の恩師も、タクシー運転手やりたい、なんて言ってたことがあったので
なんとなく元教師、今はタクシー運転手の間瀬垣勤さんには親近感。
いてくれるだけで癒しになり、話題提供になるネコの存在は大きいのです。
『「ネコさま」の秘密』ニャン友探偵団
ネコが丸くなるのは、平均的に気温が約15℃以下の時だそうです。
じゃあうちのネコ、丸くならないわけだ。
この本の中で、懐かしい本に再会。
『フィンランド語は猫の言葉』稲垣美晴
ベストセラーだったんだって!!
フィン語には「ニーンニーン」という響きが多く、音だけ聞いていると
「ネコと話しているような気分になる」のだとか。
ほらほら! ね??
ネコ由来の場所として
世田谷・豪徳寺(招き猫)
新宿区西落合・自性院(ネコ地蔵)
両国・回向院(小判猫の墓)
海外だと
ナイル川沿いのベニ・ハッサン遺跡(18万体ものネコのミイラ)
ベルギーのネコ祭り
なんてのも紹介されてます。
ネコつながりだけでも、結構あるものですね~
ず~~~っと動物を飼うことを拒否していた夫が折れて
アメショーを飼えることになって大満足。
まだ1年たたないけど、もういなかった時の生活なんて想像できない。
私だけじゃなく、家族もそうらしい。
ネコ自身も、この家に来れてよかったなと思ってくれるといいんだけど。
『ブランケット・キャッツ』重松清
2泊3日 毛布つき
我が家にレンタル猫がやってきた
「花粉症のブランケット・キャット」「助手席に座る~」「尻尾のない~」
「身代わりの~」「嫌われ者の~」「旅に出た~」「我が家の夢の~」
いろんなブランケット・キャットが出てくる。
借りる人間側にも、ブランケット・キャットにも、それぞれの理由があるんだよね。
重松さんの話は、はっきりキッパリな結末は少ない気がするけど
それはそれでいいなぁ、と思う。
『図書館ねこ デューイ』ヴィッキー・マイロン
一時期話題になった本。
お友達からこの本の中に出てくる日本の取材、のDVDを見せてもらったけど。
著者がその取材の何がそんなに気に入らなかったのか、イマイチわからなかった私。
訳のせいなのか、もともとそういう文章だったのか、ちょっと説明口調すぎるかも。
図書館の返却ボックスから出てきた(助け出された)ネコを、とっても大事にしていて
特別なネコ、と考え接しているのはよくわかった。
『池田あきこのねこ話』池田あきこ
ダヤンの作者さん。
あ~、ダヤンは実在の、池田さんの飼い猫だったのか。
なんとなくダヤンはオス、と思っていたけど、メス猫だったのね
『ねこタクシー』永森裕二
もうすぐドラマ化されるらしい、カンニング竹山主演で。
おやじの悲哀、どんなふうに演じるのでしょう。
私の恩師も、タクシー運転手やりたい、なんて言ってたことがあったので
なんとなく元教師、今はタクシー運転手の間瀬垣勤さんには親近感。
いてくれるだけで癒しになり、話題提供になるネコの存在は大きいのです。
『「ネコさま」の秘密』ニャン友探偵団
ネコが丸くなるのは、平均的に気温が約15℃以下の時だそうです。
じゃあうちのネコ、丸くならないわけだ。
この本の中で、懐かしい本に再会。
『フィンランド語は猫の言葉』稲垣美晴
ベストセラーだったんだって!!
フィン語には「ニーンニーン」という響きが多く、音だけ聞いていると
「ネコと話しているような気分になる」のだとか。
ほらほら! ね??
ネコ由来の場所として
世田谷・豪徳寺(招き猫)
新宿区西落合・自性院(ネコ地蔵)
両国・回向院(小判猫の墓)
海外だと
ナイル川沿いのベニ・ハッサン遺跡(18万体ものネコのミイラ)
ベルギーのネコ祭り
なんてのも紹介されてます。
ネコつながりだけでも、結構あるものですね~
結構図書館で猫がモチーフのタイトル読むの楽しんでたりします。(笑)
『きよしこ』なんか結構よかったですが。
好みっていろいろですものね
私は村上春樹を読みながら、「う~~ん、嫌いまではいかないけど、ドンドン読めるほどわかりあえない」と難儀しているところ
「ネコ」「空」etc.私もキーワードがいくつかあって、図書館ではつい目に付いてしまいます