空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

読書 25-7

2025-01-30 17:58:24 | 本の森


午後休。
仕事帰りに楽しいことをしちゃおう…
と考えていたものの、
行ってみたいお店は軒並み休みの木曜日。

ショッピングモールでウインドウショッピングよりも、
なんとなくひとりで過ごしたい気分。
最近そんな感じ。
ちょっと元気がないかなぁ。


ともかくカフェには寄って帰りましょう。
いつものところは今日は程よい混み具合で、
コーヒーの選択肢が増えていて、迷う。
あれこれ丁寧に教えてくれるので
こだわって焙煎したり、ラインナップを揃えていたりするのはよくわかる。
問題なのは私の舌よね。
その繊細な味を感じることは…多分できない。
感じたものを言葉にして表現なんて、もっとできないのよ。

選んだのはAmourと名付けられたもので、
バレンタイン用にもなるように、ちょっとチョコレートの風味も感じられるような……云々

うん、美味しかった。
チョコレートかどうかは、わからない💦
柔らかい感じなのはわかった。

案の定「いかがでしたか?」と聞かれる。
「美味しかった、でもごめんなさい、私の舌は繊細な味がわからない。
でも好きだった
長年通って初めて言えた(笑)
店主さんはニコニコと頷いていました。

基本静かにひとりで過ごして、
本を少し読んで帰ってくるお店。

ではまた、と挨拶して帰ろうとしたら、
「周年記念品をお渡ししてなかったですよね?」
と葉書をいただいた。
「いつも見守ってくださっていてありがとうございます」
とのこと。
なるほど、そういう表現もできるのか。


たまたま持っていた本が喫茶店が舞台のものでした。
ドードーってどんな鳥だったのかな。


そして今日の休日は、本棚の整理。

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