世の中には本当に「すごい人たち!」っていうのがいるわけで。
すごいすごい!って思ってみてるわけだけど
どうすごいのか? なんでそんなすごいことをしようと思ったのか?
って思って、ちょっと踏み込んで話を聞いたり
本を読んでみたりすると
「きっかけはそんなに大したことじゃなかった」とか
「好きだったから」とか
「続けていったらそうなった」とか。
積み重ねる、毎日を丁寧に暮らしていく、
こうしたらどうだろう? こんなのはどうだろう?と考える、
そんなことが大事なのかも知れない。
『リヤカーマン』永瀬忠志 毎日新聞社
これは本当に、なんでリヤカー?なんでアマゾン踏破にそんなにこだわる?
なんだけど、単純に「日数がかかるから、荷物を背負っていくのは困難」とか
「アマゾン踏破したら、地球一周分歩いた計算になるから」とか
誰のためでもない、自分の目標に向かって歩いている、その積み重ねらしい。
植村直己冒険賞受賞者なんですって。
『すごい本屋!』井原万見子 朝日新聞社
こちらは和歌山の山の中で、小さな本屋さんが実に生き生きと頑張っている話。
最近お気に入りのe-honでも、ちゃんとこの本屋さんの名前が載っています。
小さな店だけど、雑貨屋さんでもあり、コミュニティーセンターの役割もしていたり
絵本の下絵・原画の展覧会、作者のサイン会までひらいたという
文字通り「すごい本屋」なんです。
「必要だから。必要とされているから」
ドキドキしながら手紙を出したり、電話したり。
やっぱり地道に自分のできることを精一杯、できる範囲で。
単に「がんばれ、がんばれ!」ではない、応援の仕方って
支え方ってあるんだなと思う。
すごいすごい!って思ってみてるわけだけど
どうすごいのか? なんでそんなすごいことをしようと思ったのか?
って思って、ちょっと踏み込んで話を聞いたり
本を読んでみたりすると
「きっかけはそんなに大したことじゃなかった」とか
「好きだったから」とか
「続けていったらそうなった」とか。
積み重ねる、毎日を丁寧に暮らしていく、
こうしたらどうだろう? こんなのはどうだろう?と考える、
そんなことが大事なのかも知れない。
『リヤカーマン』永瀬忠志 毎日新聞社
これは本当に、なんでリヤカー?なんでアマゾン踏破にそんなにこだわる?
なんだけど、単純に「日数がかかるから、荷物を背負っていくのは困難」とか
「アマゾン踏破したら、地球一周分歩いた計算になるから」とか
誰のためでもない、自分の目標に向かって歩いている、その積み重ねらしい。
植村直己冒険賞受賞者なんですって。
『すごい本屋!』井原万見子 朝日新聞社
こちらは和歌山の山の中で、小さな本屋さんが実に生き生きと頑張っている話。
最近お気に入りのe-honでも、ちゃんとこの本屋さんの名前が載っています。
小さな店だけど、雑貨屋さんでもあり、コミュニティーセンターの役割もしていたり
絵本の下絵・原画の展覧会、作者のサイン会までひらいたという
文字通り「すごい本屋」なんです。
「必要だから。必要とされているから」
ドキドキしながら手紙を出したり、電話したり。
やっぱり地道に自分のできることを精一杯、できる範囲で。
単に「がんばれ、がんばれ!」ではない、応援の仕方って
支え方ってあるんだなと思う。
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