空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

実証:買い物は気分転換になるか?

2015-11-21 22:59:41 | つぶやき
基本的に、「衣類」に対しての欲求が少ない。
お洋服、バッグ、靴、化粧品、その他もろもろ。

もちろん必要最小限は持っていないと困るのだけど
こんな服素敵だなぁ、と思うこともあるけれど
物欲はあまりないのです。

代わりに本は読みたいし
マッサージは行きたいし
興味を覚えたものには、チャレンジしてみたかったりする。
たぶんそれに、私の服代となるべきものは、消えていっている

しかし、さすがに買わなければならなくなる時ってのは来るわけです。

自分のサイズに合ものを選ぶのも大変だけど
いったい今のこの年齢の私に合う服は、どこに売っているのでしょうか?
そこからわからない。
そして、あまりお値段をかけようと思っていないところから、
迷走はますます深まるばかり。

うろうろとみてまわるものの、みつからない。

だから、買い物嫌なんだよ・・・ストレスなんだよ・・・


絶対縁のなさそうな、
セレクトショップ的店構えの前のマネキンさん。
もっと○○だったら、こんなのも素敵だなぁ・・縁ないけど。

と思っていたのに、即座につかまる。

「いや、素敵ですけど、私サイズ的に無理だと思います」
「お高いのも無理なんです」

ネガティブになり下がっている私、普段なら口に出さないセリフを暴発。

・・・・・・・・・・・

手が出ない値段でもなければ、
おっしゃる通り、無理ではなかった。
知らなかった、店員さんと話すのがあんまり苦じゃなかった。
(こういうところで以前は人見知りが発動されてたんだな)

商品を知っている人に相談するって、
案外簡単に商品提示してもらえるものなんだね。
自分であれこれ探すより、簡単だった。


結果。納得できる買い物ができた場合は、気分転換になる。




だが、しばらく、買い物は控えよう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キッチンが水浸し! | トップ | 『ぼくたちに、もうモノは必... »

コメントを投稿

つぶやき」カテゴリの最新記事