空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

ゲド戦記

2011-07-16 18:03:03 | 映画の世界
ここ二日ほど、腰痛というか、ギックリ腰一歩手前?の違和感を覚えて、寝て暮らす。
日曜本番なのに、やっちゃったら困っちゃう。

昨日なんかは眠って眠って・・・
どんだけ寝ることができるんだろう、ってくらい寝てしまったので
夜はかえって眠れなくなった。

そして「ゲド戦記」をみる。
「テルーの唄」は一体どんな場面で歌われる歌なのか。
岡田くんが声をアテてたアレンは、どっぷり後ろ向きな男の子だとか
どこが「ゲド戦記なんだ!」という批判とか(本と違う!ってことだろうな)
いったい何が言いたいんだ!という声とか、いろいろあったよね~、と思いだされる。
しかしみたことなかった。

最初の何分間かを見逃してしまった
(録画に失敗しました)

「死を恐れるのではなく、限りある生を、精いっぱい生きろ」
というメッセージだったのかな。
「ゲド」というより「キノの旅」っぽいかな。

テルーの唄は、それが大好きだと言った友達の生き方に似て
なんだか涙が出そうだった。
あの歌がよく流れてた頃は、それほど思わなかったのだけど。

年とともに、感じ方も変わるのかもね。

そして、ああいう曲を荒野で吹いていそう、というイメージがある
そう言われた当時の私のことも思い出した。

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3 コメント

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猫の森には帰れない (まいける)
2011-07-16 19:56:51
~なくした歌は歌えない♪のひとが曲を書いているんだったね

この映画は最後はどうした?魔法使いという終わり方だね。
最初の数分は多分、風と火を選んだ龍が
水と土?を選んだ世界の境界線を越えて共食いをするのを漁師が見るんだと思う。
そしてバランスが崩れているのを知った王様は手をうたにゃ~と

劇中のテルーの唄はシンセを使ったCDのとまた違っていいね

荒野で吹くときはポンチョをプレゼントしましょう
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あっ (まいける)
2011-07-16 20:02:23
ぎっくりはいじくりまわしてもダメなんで安静にしてね
明日の本番がんばって
いつかリコーダーでこの曲ふいてね
返信する
>まいけるさん (しずく)
2011-07-18 21:23:03
そうだったね~♪谷山浩子さん。
谷山さんの歌うテルーの唄も、また全然雰囲気が違ってよかったよ

ゲド戦記とか、何冊もある物語の、最初だけ映像化っていうのは、なんとも中途半端だよね。

そうだ! 練習しなくちゃ!
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