2011年から続けているチャリティーコンサート。
今年も開催しました。
入場は無料ですが、募金箱を設置して
東日本大震災で被災した福島県への募金をお願いしました。
会場いっぱいの皆様にご来場いただき、感謝感謝でした。
みの先生のリコーダーたち(一部)。
先生のお話はいつきいても、楽しい。
これらのリコーダーを駆使して、バロック時代から現代までの
リコーダーのお話と演奏をしてくださいます。
私たちも、クラッシックの名曲から現代曲まで
幅広くがんばりました!
楽しんでいただけたならなによりです。
個人的には、相変わらずではありますが
程よい緊張感はもちろんあるのですが
緊張はしないたちなので、この会場での一期一会の出会いと
音楽は音を出した瞬間にどんどん消えていくものなので
今ここでしか味わえない、また奏でることのできない音を
たくさんの皆さんと共有できるのって、本当に幸せ♡と思って演奏していました。
思いがけないこともいろいろあって
休憩時間にみの先生に
「本当に本番って、いろんなことがあって面白いですね」
と言ったら
「それが音楽だからね。おもしろいよね」
とおっしゃっていました。
また、遠方からのお友達、職場の同僚たち、久しぶりの知人…にもご来場いただき。
ありがたかったです。
いただいた募金は全額福島県に義援金としてお送りしました。
2月には次の演奏の機会をいただいているので、また練習です。
その時はフルメンバーで参加することができないので…
急きょ別パートへ移動することに💦
コンサートでやった曲から選ぶ、と言っていたから余裕ぶってたのに💦
(選曲は確かにコンサートで取り上げた曲だけど!!)
ふぁいと!!
柔らかな木管楽器の音は想像できますが、パートに別れた沢山の音を聴きたいものです。
そうですね、お聴きになる機会は少ないかもしれません。
小学校の教育楽器として取り上げられているので
親しみがある反面、簡単な楽器と思われがちですが
おっしゃる通り、木管楽器の豊かな音色でのアンサンブルはとても深みがあり、魅力があります。
是非お聞かせしたいものです。