空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『いくつになっても、旅する人は美しい』

2019-05-09 21:55:18 | 本の森

『いくつになっても、旅する人は美しい』桐島洋子 を読む。
桐島かれん、ノエル、ローランドのお母様。

自分も同じ生き方ができるか、したいか、というと
そういうわけではないけれど。

億劫がるのはやめようなぁとは思う。

若い時に経験することと、
年を重ねてから経験することとでは
感じ方も、意味も異なることもあるしね。

わたしとは別世界に住んでいるかのような洋子さんだけれど
ところどころ、そうだねぇ、と思う点も出てくる。

箱根の美術館巡りが、したくなった。

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