胡弓と二胡の違いがよくわかっていなかった。
二胡に出会ったのは、中国・北京にて。
歓迎パーティで、中国の藝大みたいなところで学ぶ生徒さんが
すごい演奏を聴かせてくださったのでした。
堂々とした弾きっぷりの中には、
これは私たち中国の伝統楽器です、という誇りもあるんだろうなと感じました。
(それに比べると、私たちは和楽器を演奏することも
耳にすることも、とても少ない気がしたのでした。
若かったしね。)
それにしても、なんとも難しそうな楽器…とも。
だって、弦に弓が絡まってるし。
弦が2本しかないし。
哀愁のある素敵な音だなぁと思いました。
さて。
そんな素敵な楽器に出会ったのだ、という話を帰国後した時に
「似た楽器に胡弓があるよね」
と言われたので、
「胡弓という楽器がある」
ということは知っていた。
しかしそれだけ。
で、先日、やっとその胡弓の演奏に出会った(テレビで)。
なんと、胡弓は日本の楽器だったのですね。
すっかり中国の楽器だとばかり(「胡」という字が使われているせいか…)。
形態も全然違った。
胡弓はどちらかというと、三味線寄りな風貌でした。
弦は3本。
弓を使うけれども、どちらかというと、チェロ寄り。
弓と弦は絡まっていない(!)
知らないことって多すぎる…
知らないことを知りたがる性分なのだ、ということは
もうあきらめることにした。
だって、知りたいんだもん。
理由なんかない。
あとは、残された(笑)、限られた時間の中で
どれだけのものに出会えるかってことだけ。
そのためには、ある意味、効率よくいかないとね~。
二胡に出会ったのは、中国・北京にて。
歓迎パーティで、中国の藝大みたいなところで学ぶ生徒さんが
すごい演奏を聴かせてくださったのでした。
堂々とした弾きっぷりの中には、
これは私たち中国の伝統楽器です、という誇りもあるんだろうなと感じました。
(それに比べると、私たちは和楽器を演奏することも
耳にすることも、とても少ない気がしたのでした。
若かったしね。)
それにしても、なんとも難しそうな楽器…とも。
だって、弦に弓が絡まってるし。
弦が2本しかないし。
哀愁のある素敵な音だなぁと思いました。
さて。
そんな素敵な楽器に出会ったのだ、という話を帰国後した時に
「似た楽器に胡弓があるよね」
と言われたので、
「胡弓という楽器がある」
ということは知っていた。
しかしそれだけ。
で、先日、やっとその胡弓の演奏に出会った(テレビで)。
なんと、胡弓は日本の楽器だったのですね。
すっかり中国の楽器だとばかり(「胡」という字が使われているせいか…)。
形態も全然違った。
胡弓はどちらかというと、三味線寄りな風貌でした。
弦は3本。
弓を使うけれども、どちらかというと、チェロ寄り。
弓と弦は絡まっていない(!)
知らないことって多すぎる…
知らないことを知りたがる性分なのだ、ということは
もうあきらめることにした。
だって、知りたいんだもん。
理由なんかない。
あとは、残された(笑)、限られた時間の中で
どれだけのものに出会えるかってことだけ。
そのためには、ある意味、効率よくいかないとね~。
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