ちょうど今、リコーダーでタンゴの曲を演奏している。
それで思い出して、以前TV放映があった小松亮太さんとリコーダーのコラボの録画を見直してみた。
最初見た時は、ふ~ん・・・
リコーダーって制約がある、って(外部の人は)すごく感じるんだなって思った。
自分はそれが普通になってしまっているから
「この曲素敵、吹けるかな」って思ったら、転調でもなんでもバンバンやって
この音から始めればできるな、って思ったりするんだけど。
最近は、調によって性格があるってきいて勉強したりしたから
そんなことしたら、あんまりよくないんだなって、わかってる。
小松さんの言う、タンゴの「ザッザッザッザッ」というようなカウント、
言っていること「あ、そうか」ってやっとわかった気がした。
一回聴いただけではわからなかったこと、
自分がパート変わって、今までとは違うなって漠然と思ってたこと
そうかぁこういうことか!だった。
そして聴いた「碧空」のCD。
コラボで演奏してた曲が2曲とも入ってた。
「ラ・クンパルシータ」と「あおぞら」
この感じを、リコーダーで出したかったのか~と思ったら
かなり執拗にレッスンしていた理由もわかった気がした。
リコーダーに、それを求めるのはどうなんだろ?ってちょっと思った場面もあったけど
この感じを目指すなら、そうだよな~・・・なんて。
目的地がどこかわかっていたら、言われている理由もわかりやすいのかも。
異色コラボは、ぶつかり合いもあるけど
合わさった時には爆発的な力が出るんだね。
タンゴ、モノにしたいなぁ。
色気のある演奏、模索中。
それで思い出して、以前TV放映があった小松亮太さんとリコーダーのコラボの録画を見直してみた。
最初見た時は、ふ~ん・・・
リコーダーって制約がある、って(外部の人は)すごく感じるんだなって思った。
自分はそれが普通になってしまっているから
「この曲素敵、吹けるかな」って思ったら、転調でもなんでもバンバンやって
この音から始めればできるな、って思ったりするんだけど。
最近は、調によって性格があるってきいて勉強したりしたから
そんなことしたら、あんまりよくないんだなって、わかってる。
小松さんの言う、タンゴの「ザッザッザッザッ」というようなカウント、
言っていること「あ、そうか」ってやっとわかった気がした。
一回聴いただけではわからなかったこと、
自分がパート変わって、今までとは違うなって漠然と思ってたこと
そうかぁこういうことか!だった。
そして聴いた「碧空」のCD。
コラボで演奏してた曲が2曲とも入ってた。
「ラ・クンパルシータ」と「あおぞら」
この感じを、リコーダーで出したかったのか~と思ったら
かなり執拗にレッスンしていた理由もわかった気がした。
リコーダーに、それを求めるのはどうなんだろ?ってちょっと思った場面もあったけど
この感じを目指すなら、そうだよな~・・・なんて。
目的地がどこかわかっていたら、言われている理由もわかりやすいのかも。
異色コラボは、ぶつかり合いもあるけど
合わさった時には爆発的な力が出るんだね。
タンゴ、モノにしたいなぁ。
色気のある演奏、模索中。
だから、「あおぞら」と言われてもピンと来ず・・・
メロディーを聴いて、なぁ~んだ、と。
古い曲だから、知らない人も多いんだねえ。
楽譜だけで演奏するのと原曲を知っているのとではやっぱり違う物でしょうか・・・。
とか言って、私「新しい曲」として聴いてしまいましたぁ TVのほうは特にね。
CD聴いて、あ~、こういう曲か、と改めてわかった次第。