空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『しずかな魔女』

2020-01-08 21:44:00 | 本の森
『しずかな魔女』市川 朔久子 を読む。



中学生くらいのときの
周りになじめなかった自分の苦しさが
ちょっとだけよみがえってきて息苦しい。

「静かな子は魔女に向いている」
とささやいてくれる人がいたら
また違った世界が見えていたかもしれないなぁとも思う。

私にはリコーダーや音楽があったから
あのころを乗り越えられた面もあるんだろうけれども。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『小説王』 | トップ | 体調不良に負けない »

コメントを投稿

本の森」カテゴリの最新記事