カルロス・ヌニェス

今年は日本スペイン国交４００年だそうだ。

それを記念しての、カルロス・ヌニェスの演奏をTVでみた。

世界的なガイタ奏者。

大きくくくれば、バグパイプの仲間。
私達が思い浮かべるバグパイプは「グレート・ハイランド・バグパイプ」。
スコットランドで軍隊で使用できるように、大きな音が出るように改良されていったパターン。
ガイタはスペインのガリシア地方のバグパイプ。

ケルト文化の話とか、ケルト文様とかを見たり聞いたりしていたら
そうか、私はきっと「ケルト」が好きなんだな、と思い至った。
いろいろ好きなものはあるけれど、
根底にあることの一つがケルトなんだ。

今度はそういう視点で調べてみようっと。

カルロスの演奏があまりに素敵だったので、
アルバム欲しくなっちゃった。→コレ

そのジャケット写真を見て
頭の上のあたりが切れている写真なのは、そういう意味か？と
画面の中のカルロスにつぶやいちゃったよ・・・。

また音楽貧乏になりそうだわ。