社会人になってから、
お互いの休みがまったくあわないのに加えて、
このコロナ禍のご時世で、
ずーっと会えずにいた娘が帰省してくる。
ウキウキ。
いそいそと連休を、取りましたとも!
(実は、休み取ってる場合ではないかも…
と、少しはおもったけれども、
そんなこと言ってたら、いつになっても取れやしない!)
しかしまぁ、子育て最中は、
娘とは実に意見が合わず、
お互い「わかり合えない!」と思っていたから、
「娘がいるといいわねぇ」
なんていう世間一般のお声には、
全くもって同意しかねる!
でしたのよ。
(家の壁やドアには一部凹みがある。
それはなぜか。ご想像ください)
彼女が働くようになってから、
よく話すようになった。
だが、彼女はこちらからの連絡には
ほぼ反応しない(なぜ?)
そして、彼女の用事があるときには、
長電話してくる。
そのタイミングは大抵、
私が「早寝しようかな」「疲れたなぁ」
と思っているときに重なる。
なーぜー。
が、話を聞いてしまうある意味甘い母なのだ。
そんな我が家の状態を、
ほんの世間話くらいには、
職場で話したりするのだけれど。
先日言われたのは、
「本当はいろいろあるのだろうとは思うけれども、
話を聞いている限りでは、
理想的な家族に思える」
だそうだ。
しかも複数人が同意していた。
なーぜー。
でもまぁ、誤解させておきましょう。
それに、まぁまぁ、
今となっては、立派にひとりだちしましたからね。
今現在、とりあえず手が離れた状態になっていることに、感謝しないとね。
「きっとしずくさんが、
どーんと構えているからいいんでしょうね」
なんて言われたけれど、
ま、それもそう思わせておきましょう。
「大丈夫、なんとかなる。
まず深呼吸でもして。」
「さて。何がどうなったのかな?」
そんな言葉を、今も時々職場で(笑)言う私がいる。
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