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『キャロリング』有川浩 を読む。
キーワードは「不幸のくらべっこしても仕方がない」かな。
さまざまな立場、生い立ち、現状、の人たちがたくさん出てくる、という印象。
自分自身が感じていることと、それを見ている周りとでは
見え方も違えば、感じ方も違う。
「自分の願いを聞いてもらうために人を傷つけていい訳がない」
これも真実だなぁ。
でも……全体に印象が薄い本でした。
それは、少々あわただしい日々の中で読んだせいなのか。
読書も落ち着いた気持ちで読むのとそうでないのとでは得られるものが違い、
映画も同様のことが言えるのかな。
じゃあ、いつもドタバタ出かける音楽はどうなんだ。
この本とは全然違うことを考えている。
いかんいかん。
キーワードは「不幸のくらべっこしても仕方がない」かな。
さまざまな立場、生い立ち、現状、の人たちがたくさん出てくる、という印象。
自分自身が感じていることと、それを見ている周りとでは
見え方も違えば、感じ方も違う。
「自分の願いを聞いてもらうために人を傷つけていい訳がない」
これも真実だなぁ。
でも……全体に印象が薄い本でした。
それは、少々あわただしい日々の中で読んだせいなのか。
読書も落ち着いた気持ちで読むのとそうでないのとでは得られるものが違い、
映画も同様のことが言えるのかな。
じゃあ、いつもドタバタ出かける音楽はどうなんだ。
この本とは全然違うことを考えている。
いかんいかん。
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