掌の中に小宇宙があるみたいで
いつまででも見続けてしまう万華鏡。
大人になった今でも。
「陶の華 辻輝子の世界」を見に行ってきました。
街中にある小さな美術館だけれど、ときおりすごいのも来たりする(というイメージ)。
以前辻輝子さんの展覧会があった時もみにいって
ワークショップで万華鏡作ったりもした。
ひとくちに万華鏡といっても、いろんなのがあるんですよね。
筒の中に入っている小物をうつすタイプばかりでなく
オイルに入った筒を動かすものとか
電動のとか
風景をうつすタイプのとか。
今回の展示では、もちろん万華鏡もあったけれど
陶器作家としての作品も多数みられました。
棟方志功の、有名な菩薩像のモチーフ、いくつかは辻さんがモデルなんだって。
魯山人とか、岡本太郎とかとも交流があったんだって。
日本初のピカソ展の時、ピカソの指名で記念品を作ったとか・・・すご・・・
「毎日のスケッチを欠かさない」
そうか・・・自分のなかに、蓄積させていく努力をずっと続けているんだ。
急にすごいことができるわけじゃなくって
もちろん素晴らしい才能があるんだけれども
才能だけじゃなくって、
才能ある人も、努力してるんだなと思って
ちっさな努力を凡人である私は
なおのこと続けないと・・・とボンヤリ思ったのでした。
4月には岩合さんの写真展「ねこ」がくるそうだ。
やった!!! やっとみられる!
それも近場で見られるなんて、なんてラッキー!
いつまででも見続けてしまう万華鏡。
大人になった今でも。
「陶の華 辻輝子の世界」を見に行ってきました。
街中にある小さな美術館だけれど、ときおりすごいのも来たりする(というイメージ)。
以前辻輝子さんの展覧会があった時もみにいって
ワークショップで万華鏡作ったりもした。
ひとくちに万華鏡といっても、いろんなのがあるんですよね。
筒の中に入っている小物をうつすタイプばかりでなく
オイルに入った筒を動かすものとか
電動のとか
風景をうつすタイプのとか。
今回の展示では、もちろん万華鏡もあったけれど
陶器作家としての作品も多数みられました。
棟方志功の、有名な菩薩像のモチーフ、いくつかは辻さんがモデルなんだって。
魯山人とか、岡本太郎とかとも交流があったんだって。
日本初のピカソ展の時、ピカソの指名で記念品を作ったとか・・・すご・・・
「毎日のスケッチを欠かさない」
そうか・・・自分のなかに、蓄積させていく努力をずっと続けているんだ。
急にすごいことができるわけじゃなくって
もちろん素晴らしい才能があるんだけれども
才能だけじゃなくって、
才能ある人も、努力してるんだなと思って
ちっさな努力を凡人である私は
なおのこと続けないと・・・とボンヤリ思ったのでした。
4月には岩合さんの写真展「ねこ」がくるそうだ。
やった!!! やっとみられる!
それも近場で見られるなんて、なんてラッキー!
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