空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

僕らのミュージカル・ソング

2020-07-07 21:56:01 | 音の旅
6月に第一夜、7月に第二夜を放送予定。
日本のミュージカルスターも、
ミュージカルに関わる人たちも
本当に手探りしながら

「今をどう生きるか

考えているんだよね。

九州の豪雨からの災害のニュースを見ていると、辛い。
インタビューされて
「なんの試練なんだろうかと…」
とおっしゃっていた姿と言葉が
頭のなかをぐるぐるする。

しばらく前の録画だけれど
マツコが築50年くらいのシェアアトリエを訪問してた。
築50年。なかなかの物件だった。
そこを間借りして、自分の作品作りに精を出している人の中に
私の大好きなキャンドル作家さんがいた。
おおー! こんなところで、
そんなことを考えながら作ったのがコレかぁ。
お会いしたときの、「これはね!」と説明してくださる姿が思い出されて
またどこかのイベントでお会いできたらなーと思う。(ひそかに保存版入り)

街角でお話を聞いて
それを短い曲にして歌います、という番組。
神保町の姉川にゃんこ堂がでてきた。
昔ながらの小さな街角の本屋さん。
初めて行ったときには
この交差点にある、って地図は示しているのに見つけることができなくて
うろうろしたなぁ。
即興の歌は、予想を遥かに、
軽々と飛び越えて、
聞く人の心に直接響いてくる。

歌の力、音楽の力、というものを思う。

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