東京へ行く、の巻 ２

さて、１２時からの練習だというのに、乗る新幹線は９時台前半。
近くて遠い東京。
ひと駅前から乗ってくる友人（実は初対面）と車内にて待ち合わせです。
意外と込んでいる車内ではあったものの、いただいた連絡が的確であったのですんなりご対面。
そしてすぐ話す
きっと後であった合唱団の方々は私達が初対面だなんて思わなかったことでありましょう。
一時間半近くの道中もあっという間。
しゃべり続けていたような気がします。

さて、今度は東京にて待ち合わせの方々と合流です。
私が「演奏前にはおなかいっぱいは食べられない」などという
わがままなリクエストをしたおかげでランチ設定が難しかったかしら、ごめんなさいね～。
久しぶりに会う友人たちはいつもながら輝いております。はぁ～
連れて行っていただいたのは「ロイヤル・コペンハーゲン」。
絶対に普通のおうちにはないだろう（すくなくとも我が家には縁がない）、
と言うような見るからにお高い＆素敵な食器や
壁に飾られた柄皿に釘付け。
「しずくさんはきっとアレがすきだよね」
といい当てられてしまうほど、あっけなくバレバレな私の趣味。

あれこれお話しているうちに、本日のメイン！　練習へ行く時間となりました。
ドッキドキです。
散々いかにおろおろしているかを夜毎Ｙさんに書き綴り（笑）
車中でＣさんに愚痴りまくり、それでもまだ足りないか、という心境。
朝にはみかねた？Ｋさんから励ましのメールまでいただいてしまったのでした。
（みなさんありがとう！）

さてさて・・・
会場ではアンサンブルの練習中。
合唱団の方たちの集合時間よりも多少早かったおかげで
三々五々集まってこられる合唱団の方々が
なにやら「関所」のように私とＣさんの前でご挨拶をしてくださる。
ありがとうございます

会場は、暑さ寒さが激しかったですね。
楽器にはてきめん。
バスタオルに巻いた筒のような楽器を抱えて部屋をうろうろしている
＆天井を見上げる姿（空調を気にしていました）かなり目障りであったことでしょう。
ごめんなさい、邪魔するつもりはなかったのですが
そこまでしても、音とびが激しく（１で書いたとおり）
不本意この上ない！！！
そしてまた「セブの吐息」に完敗・・・。
いつか「乾杯」っていえるといいんだけどなぁ
ブツブツ「セブ、嫌いだ・・・」と言っていたのは
「難しい歌い方なので、とっても私にはまねできないわ」という意味ですので・・・セブ隊の方・・・
もちろん好きですよ。セブ。
極めつけは「最初で最後の練習だから・・・緊張感があったほうが・・・」
とか何とかいって急に皆さんがしーんとした中での演奏！？
Ｔｅａｍ　Ｒｅｊｏiｃｅの運命はいかに！？
次は本番・・・orz　個人的に課題満載・・・　激しく脱力・・・

個人的に楽しかったのはMusica。
ピアノの横なんかに座ってしまい、ごめんね、弾きにくかったでしょう？
でも伴奏をする、という意味ではピアノの呼吸がよくわかって有意義でした。
どうも、私とＹさんの会話がおかしかったらしく
「２人で漫才！？」などというお言葉をいただきました

あっという間に時間は過ぎ、練習途中でフェイドアウト。
合唱団の皆さん、ありがとうございました。
ご挨拶もせずに失礼してごめんなさい。

帰りも本日の反省やら、改善点やら、ローカルな話題満載で楽しく帰ったのでありました。


そして今日・・
意外と疲れていることを発見。
年取ったなぁ。