申し訳ないことに、年々下火になっていく私の中のIL DIVO熱。
自力でチケットを取るすべを持たない私に、お友達からのお誘い。
ありがたし・・・・。
そして、アリーナ席でみせていただけるという、なんていう豚に真珠的・・・。
行くからには、やはり最新アルバムくらい聴き直しておくべきなんじゃないか。
ラテン音楽は嫌いじゃないのよ。
でもね、なんていうか、最初に聴いた時の印象が、あんまりよくなかったのよね。
でも聴いてみた。
あれ? 最初ほど嫌じゃなくなってる(オイ!)
これは、聴けるかもしれない・・・
(でも、Besame Muchoは、違和感ありすぎるんだよね・・・)
そんなこんなで迎えた当日。
Overtureが始まると、あ~DIVOだなぁ、って感じる。
そして・・・でたよ、Besame Mucho。
orz
やっぱりちょっとだめかもしれない・・・
今回DIVOは踊るらしいよ。
楽器演奏も披露してくれるらしい。
そうきいた時には
えっと・・・無謀なんじゃ? と思ってましたが、
いやいや、ダンスもかっこよかったね。
Ursの密着度具合がすさまじかったけど。
でも、帽子のかぶり方とか、かっこいいわね、Urs、と見直しました(何様だ)。
Carlosのピアノ、SebとUrsのギター・・・
構え方がそれぞれ違って、Ursは右足に乗せてる構え方、
Sebは左足に乗せて、体の真ん中にギターがあったので
Sebはクラシックギターをもともとしてたのかしら・・・
Sebはピアノも弾いてたので、多才だよね・・・
一番驚いたのは、Davidのバンドネオン。
バンドネオン!!!!
あの、アコーディオン小型版のように見せかけて、ぜんっぜん違う、驚異の楽器。
両手で抑えるあのボタン、すっごいランダムな音並びなんだよ?
PCのキーボードもランダムに並んでると言えなくもないけれど、
これはよく使うキーがどうとかで、使いやすい並びに一応なってるらしいけど、
バンドネオンはそんなことじゃなく、ランダムらしいですよ?
それを弾きながら、さらに歌うDavid。
今回のコンサートで、実は、私の中で株急上昇だったのがDavidだったのでした。
ソロで歌ったNessun Dormaも、とっても感動的でした。
以前のような、ソロ4人組ではなく、声の調和も取れて
4人の声がきちんと聴き取れて、
それぞれの特性をいかしたソロ歌唱もあり、
懐かしい曲も歌ってくれたり。
ショーとしてもグレードアップ。
(少々、女性ダンサーさまたちのおムネに目が行きますけれども・・・
ラテンの方々は日本人とはかけ離れた、独特の体型をされておりますなぁ)
英語のMCも、楽しくふむふむ、と聞いていいたけれども
Carlosの長めのMCの途中で、わーかーらーなーい部分が・・・精進しましょう。
彼らの頑張っているニホンゴのMCもなかなか楽しかった。
がんばってオチをつけてくるところがほほえましい(笑)
Overture
1. Bésame Mucho
2. Contigo En La Distancia
3. Don’t Wanna Lose You(Carlos piano)
4. Abrázame
5. Quién será
6. Historia De Un Amor
7. Caruso
8. Das Land Des Lachelns(Urs solo)
9. Dont cry for me Argentina
10. To All The Girls I’ve Loved Before
11. Haleruya
12. New York New York (Carlos solo)
13. My Way
Part 2
1. Quizás, Quizás, Quizás
2. Por Una Cabeza
3. Volver
4. Have you ever really loved A woman (Urs Seb guitar)
5. MC (four guys)
6. Isabel
7. La Môme (Seb solo)
8. La vida sin amor
9. Every time I look at you
10. Mama
11. Passera
12. Somewhere
13. Nessun Dorma (David solo)
14. Regresa A Mi
Encore
1. Himno de la Alegría
2. time to say good bye
この日はカメラクルーも入っていまして、
そのうち某BSで放映があるらしい。
まずい、映っちまったか。
そりゃあもう、アリーナ席ですから、
思い切りスタンディングも、なにも、してきましたけどね(笑)
今までで一番、意気込みなくコンサートに出向き
今までで一番いいステージだった!と感動して帰ってきたという
なんだか不思議な一夜でした。
自力でチケットを取るすべを持たない私に、お友達からのお誘い。
ありがたし・・・・。
そして、アリーナ席でみせていただけるという、なんていう豚に真珠的・・・。
行くからには、やはり最新アルバムくらい聴き直しておくべきなんじゃないか。
ラテン音楽は嫌いじゃないのよ。
でもね、なんていうか、最初に聴いた時の印象が、あんまりよくなかったのよね。
でも聴いてみた。
あれ? 最初ほど嫌じゃなくなってる(オイ!)
これは、聴けるかもしれない・・・
(でも、Besame Muchoは、違和感ありすぎるんだよね・・・)
そんなこんなで迎えた当日。
Overtureが始まると、あ~DIVOだなぁ、って感じる。
そして・・・でたよ、Besame Mucho。
orz
やっぱりちょっとだめかもしれない・・・
今回DIVOは踊るらしいよ。
楽器演奏も披露してくれるらしい。
そうきいた時には
えっと・・・無謀なんじゃ? と思ってましたが、
いやいや、ダンスもかっこよかったね。
Ursの密着度具合がすさまじかったけど。
でも、帽子のかぶり方とか、かっこいいわね、Urs、と見直しました(何様だ)。
Carlosのピアノ、SebとUrsのギター・・・
構え方がそれぞれ違って、Ursは右足に乗せてる構え方、
Sebは左足に乗せて、体の真ん中にギターがあったので
Sebはクラシックギターをもともとしてたのかしら・・・
Sebはピアノも弾いてたので、多才だよね・・・
一番驚いたのは、Davidのバンドネオン。
バンドネオン!!!!
あの、アコーディオン小型版のように見せかけて、ぜんっぜん違う、驚異の楽器。
両手で抑えるあのボタン、すっごいランダムな音並びなんだよ?
PCのキーボードもランダムに並んでると言えなくもないけれど、
これはよく使うキーがどうとかで、使いやすい並びに一応なってるらしいけど、
バンドネオンはそんなことじゃなく、ランダムらしいですよ?
それを弾きながら、さらに歌うDavid。
今回のコンサートで、実は、私の中で株急上昇だったのがDavidだったのでした。
ソロで歌ったNessun Dormaも、とっても感動的でした。
以前のような、ソロ4人組ではなく、声の調和も取れて
4人の声がきちんと聴き取れて、
それぞれの特性をいかしたソロ歌唱もあり、
懐かしい曲も歌ってくれたり。
ショーとしてもグレードアップ。
(少々、女性ダンサーさまたちのおムネに目が行きますけれども・・・
ラテンの方々は日本人とはかけ離れた、独特の体型をされておりますなぁ)
英語のMCも、楽しくふむふむ、と聞いていいたけれども
Carlosの長めのMCの途中で、わーかーらーなーい部分が・・・精進しましょう。
彼らの頑張っているニホンゴのMCもなかなか楽しかった。
がんばってオチをつけてくるところがほほえましい(笑)
Overture
1. Bésame Mucho
2. Contigo En La Distancia
3. Don’t Wanna Lose You(Carlos piano)
4. Abrázame
5. Quién será
6. Historia De Un Amor
7. Caruso
8. Das Land Des Lachelns(Urs solo)
9. Dont cry for me Argentina
10. To All The Girls I’ve Loved Before
11. Haleruya
12. New York New York (Carlos solo)
13. My Way
Part 2
1. Quizás, Quizás, Quizás
2. Por Una Cabeza
3. Volver
4. Have you ever really loved A woman (Urs Seb guitar)
5. MC (four guys)
6. Isabel
7. La Môme (Seb solo)
8. La vida sin amor
9. Every time I look at you
10. Mama
11. Passera
12. Somewhere
13. Nessun Dorma (David solo)
14. Regresa A Mi
Encore
1. Himno de la Alegría
2. time to say good bye
この日はカメラクルーも入っていまして、
そのうち某BSで放映があるらしい。
まずい、映っちまったか。
そりゃあもう、アリーナ席ですから、
思い切りスタンディングも、なにも、してきましたけどね(笑)
今までで一番、意気込みなくコンサートに出向き
今までで一番いいステージだった!と感動して帰ってきたという
なんだか不思議な一夜でした。
楽しかったですねー☆
私もですよ、行くからには聴かなくちゃいけないよねぇ・・・くらいのテンションのアルバムでww
でもやっぱりDIVO愛に溢れてしまいました
>>>アコーディオン小型版のように見せかけて、ぜんっぜん違う、驚異の楽器。
そうなんですね!わぁ
隣のKちゃんも何か呟いてたわ。
「そうかぁ凄いことしてるんだな」と少し思いつつ
TDLのアトラクションのくまさんみたいだと思ってしまいました。
私は、ソロはカルロスのニューヨークニューヨークがスッゴク嬉しかったんですよぉ
最後まで嬉し楽しのLIVEでした。
行けて良かったですね
彼らのコンサートへ行くたび、
東京駅の柱の陰から覗いていたまいけるさんとくり姉さんを思い出します。
そして普通に遅れてきた北の地の彼女のことも。
そのあと会った、あの人この人、
たくさんの友達の輪が広がった、不思議なご縁でしたねぇ。
行く前は、「出向くのはこれで最後かも」くらいに思っていましたけど
もしまた来日したら、行きたいなぁと今は思っています。
また音楽ビンボーの道まっしぐらになってきたので
でもいけてよかったです。
また会おうね!