日米対抗フィギュア２００６

昨夜放映されていた「日米対抗フィギュア２００６」を録画にて鑑賞。
昨日は「のだめ」見てました

日本とアメリカの戦いですね。
男女各３選手ずつ、うち１人がショートプログラム（ＳＰ）、
残りの二人がフリー（ＦＰ）の演技をします。
そして、合計点の高いチームが勝ち（当たり前）。

男子から始まって
SP　ジョニー・ウィアー　　King of chess
SP　中庭健介　　　　　アランフェス協奏曲
FP 高橋大輔　　　　　　オペラ座の怪人
FP スコット・スミス　　　ロミオとジュリエット
FP 織田信成　　　　　　チャイコフスキー交響曲第４番
FP エヴァン・ライサチェク　　カルメン
の順に演技してました。
がんばれ！日本男子！硬くなりすぎです。
織田くんの演技はまずまずだったかしら。
エバンの体格を見ると、体型だけで日本人負けてる気がして
手足がすんなり、とっても長いんです。うらやましい。
ジョニーはあいかわらずしなやか。

女子は
FP 浅田舞　　　　　　　白鳥の湖
FP エミリー・ヒューズ　バレエミュージック「シルビア」
SP 安藤美姫　　　　　　シェヘラザード
SP サーシャ・コーエン　Dark Eyes
FP 浅田真央　　　　　　チャルダッシュ
FP キミー・マイズナー　ガリシア
の順。
こちらは真央さんのトリプルアクセル失敗以外は無難にまとめて
チームジャパンの勝利。
安藤さんが痩せてきれいになって、切れが少し戻ったようでした。
引退も考えていたそうだけれど、吹っ切れた表情だったので
今後に期待したいですね。

今期の始まりの大会だということで、
全体にまだまだ荒削りな演技だったように感じました。

冬はフィギュアが欠かせません
ご贔屓だった荒川選手がプロに転向してしまったので
今度はランビエール選手でも応援しようかな