空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『菓子屋横丁月光荘』

2018-10-09 23:32:00 | 本の森
『菓子屋横丁月光荘』
三日月堂と同じ作家さんの本。

どちらも「川越」が舞台。

川越に行ったことはない。
国内観光地の知識もあまりもちあわせていなくて…
地理にはめっぽう弱く…
お恥ずかしい限り。

本の様子からして、
きっと古い町並みが残っていたりするのだろうと想像。

月光荘は、古い家で、家自体が記憶を持っているような、そんなところだった。
(しあわせな記憶が残っているのだったら、いいよね)



録画のなかに、川越の街を紹介しているものを2つ発見。
さっそくみることに。
(「さっそく」じゃないし…さっさと見ておけ、という話だ…)
蔵の街。小江戸。趣のある街だなぁ…という印象。

にしても。
わたしの住む街は、ありがたいことに戦火にみまわれることがなかったので
宿場町の面影を残している街。
規模は異なるだろうけれど
そこそこ頑張っているんじゃないかしら…
と思った次第。



月光荘とか三日月堂とか…
星が好きな作家さんなのかなぁ。

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