あと一日！

頑張れば柴田大地トレーナー、小泉譲トレーナーの２日に渡るレッスンが皆様をお待ちしております！
今週末もゴールドジム湘南神奈川クラブボクシングへ行かなくては、スポーツの秋なんて迎えられません！
地深く己肥ゆる秋となってしまう前に、湘南神奈川が誇る二大トレーナーのレッスンを受けましょう！
それでは週末はジムでお会いしましょう！
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今度これ練習しましょう！その２

ライトスパーのリングなどで緊張してしまうと、通りすがりのオッサンボクサーの私がつい忘れてしまいそうになるのが上下の打ち分けです。


その効果やこれを起点とした次の展開を考えると、体に染み込むまでもっともっと繰り返しの練習が必要なもののひとつです。

柴田師匠や小泉師匠から教えていただいてることを、こうやってあらためて映像で理論を確認していくと、なるほど是非身につけなければならないなあ、早く土曜日が来ないかなあなどど思いつつ
ブログを書いているのですが、そうしてるうちになんだか自然と体が売れたりしていて、地下鉄の座席横に座っている方に怪しい目で見られてしまいました。

今週土曜は上下の打ち分けをテーマにがっつり練習したいと思います！


Boxing Traning 効果的な上下の打ち分け

試合の入場曲を決めましょう！

MBL浪人中の松井秀喜がヤンキースに入団当初、いわゆる出囃子（バッターボックスに入る際にかかるBGMまたはテーマソング）はビートルズのGet Backでした。

以降、Get Bankがビリー・ジョエル「52nd Street」のオープニング曲のBig Shotに変わったりしていきましたが、いずれもテンポのよいビートの曲で、恐らく松井選手のリズムに合っていたのだと思います。


また、TBS認定チャンピオンの亀田興毅の場合はSurvivorのBurning Heart（ロッキー�のテーマソング）です。
これは闘志をかきたて決然と試合に臨むにはピッタリの曲だと思います。


さて、一方で元サッカー日本代表の中田秀寿は国際試合に臨む際に国家「君が代」を歌わない理由を歪曲され伝えれ、マスコミやその筋の方からバッシングに合ったため、それ以降マスコミ嫌いになったと言われます。
中田選手が歌わなかった理由は、「君が代」を歌うと気持ちは高揚しないどころか、逆に鎮まってしまうため、戦う準備ができないとのことだったように記憶しています。試合開始前に過度にリラックスした状態では、急にスイッチを入れ直せないとの考えかと思います。


適度にリラックスさせ、リズムを保ち、頭は冷静でいつつ気持ちを昂ぶらせる・・・、かように音楽は重要なものだと思います。


よって出囃子の選曲も重要性を増してきます。

ボクシングの入場曲選曲で重要なのは、自分がリラックスできつつ、自分のリズムをキープできて、自分の頭はクールでいられつつハートは昂ぶるもの、でも相手がその曲を聴くと、過度に緊張し、リズムがかき乱され、頭は熱くなり、ハートは萎えてしまう・・・をいかに選ぶか！と言うことに尽きます。

入場曲の選曲から試合は始まっているのです！

いかに自分に有利で、相手に不利となる情報を集めるか！ということです。


果たして、そんな曲はあるのでしょうか？


う～ん・・・　あるわけないか～

あえて言うなら自分が「デス・メタル」好きならいいかもね～


さて、通りすがりのオッサンボクサーの私が次のオヤジファイトボクシング（OFB）に出場する際は、これを絶対かけます！相手もノッてくるでしょうが、この曲が大好きです。

TOTOの3枚目のアルバムTurn Backに収められているGood-bye Elenoreです！




メンバーの皆さんなら、自分の入場曲何をかけますか？

試合とセットでイメージしとくと絶対いいですよ！


是非、コメントしてください！