クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ロマチェンコ勝ち

2017年09月07日 | 日記
インターバルで棄権の意を表し、試合が終わっちゃうやつ。
◯回終了TKOみたいな記録。

ロマチェンコはこれで3戦連続くらいっすか?
あんな相手とやったら、そりゃ嫌になりますわな。


このロマチェンコ勝ちで覚えているのは、辰吉vsグレグ・リチャードソン。
辰吉が当時の最短記録で世界チャンピオンになった試合っすね。
私の中じゃシリモンコン戦に次ぐベストバウト。試合の質だけならシリモンコン戦より好き。

さて、この試合、10ラウンドが終わったCM明けにハイライトを流している途中でいきなり実況が叫び出し、辰吉が腕を上げて喜んでるんで、そんなルールを知らなかった当時の私は何がなんだかわかりませんでした。
中2だったかな?

あの試合って、10ラウンド終了間際に辰吉がスゲえラッシュを仕掛けて、終了のゴングが鳴ったけど、大声援でレフェリーが聞こえなくて、リチャードソン逃げたいけど、辰吉のラッシュは止まらずって感じでしたよね。

再度鳴らされたゴングにようやくレフェリーが気づいて、2人を分けたと同時にリチャードソンは走って逃げるようにしてコーナーに戻って行きましたね。
「もう〜やめてよ〜、痛いじゃないか〜」
って声が聞こえてきそうでした。


今急に湧いてきた疑問なんですが、リチャードソンってのは結構強いチャンピオンだったんすか?
あと、あれだけ攻めてダウンを奪えなかったってことは、辰吉のパンチ力ってどうだったんですか?
左ボデーとかボデーワークとかは、スゲえっすよね?


「今日は強打という辰吉の持ち味をいかんなく発揮しています。」
この実況がキッカケで、10ラウンド終了間際のラッシュが始まったような記憶があります。

あの試合、一体何回見たのだろうか。


あー、何かボクシングしたくなってきました。

今週末は練習行けるかな。


まだやめるのは勿体無い気がしてきました。

とは言え試合には出たくないっすな。
怖いし。