クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

クリンチーズは来週から9月30日、日曜日にライブだよ。

2018年09月22日 | ちっちゃいおっさん
なんや
誰も投稿しとらんやんけ。
ぎりぎりやー

今日はクリンチーズのスタジオリハでした。
来週の30日、日曜日ですが、横浜は関内のダイニングライブハウス、ヤンキースで3回目のステージに立ちます。

皆さん、よろしくお願いします。

詳細は追ってご連絡致しますう。


続・帰宅列車にて〜西村のその後〜

2018年09月22日 | 日記
戸塚に着いた。
車内は少し空いてきた。


なぜ西村はトイレに行かないのか。
現実逃避するかのように窓に手を付き外を見ている。

と、その時、西村動く!
素早い動きで席を立ち、車両の後ろに向かう。
「違う、西村、トイレは前だ。」

私がそう言う間もなく、西村はすでに1階席の階段を登っていた。


うーむ、西村がいないとつまらん。

5分くらい経っただろうか。
まあ想像通りだけど、西村は車両の前から澄ました顔で戻ってきた。
登った先にトイレがなく、2階席を通って車両の前に行ったんだろうな。

限界に近かった西村には、膀胱が揺れる階段の登り降りはキツかっただろう。


多分間に合っただろうに、何故か西村のシャツはズボンから出ていた。


心なしか表情は晴れやかだ。


大船からは寝ていたが、今藤沢に着くと慌てて席を立った。
西村は一旦席に戻った。
窓枠に置いていた空き缶を片付けに来たのだ。


冷静な西村がそこにはいた。


相変わらずシャツは出しっぱなしだ。


興醒めした。
冷静な西村など見たくはなかった。


ただ、グリーンアテンダントが可愛い。


それだけだ。


帰宅列車にて

2018年09月22日 | 日記
今日1日あれば余裕だった。
しかし、その1日が予定通りに進むなんてことはありえない。
今日1日でやるべきことは、定時終了後にようやく手を付けられた。

徹夜も覚悟した。
こういう時に怖いのは手抜きというか雑になることだ。手は抜かない。
品川あたりまで行けば、どこかしら泊まるところあるだろう。
最悪、新橋あたりの個室ビデオでもいっか。

会社に泊まるのは嫌いだ。
会社にいる以上、仕事しないわけにいかないからだ。
今日やるべきことを終えたら、会社は出たいところ。来週やるべきことや家でやることを会社に泊まってまでやる必要はない。


てことで、妥協はしなかった。
十分な出来だ。
23時30分。

後は、3連休に家でやらなきゃいけないデータを保存したり、机を片付けたり、セキュリティ設定したりして会社を出た。

タバコを吸いたかった。
いや、待て。
終電の時間は知らないが、その1本が明暗をわけるかもしれない。
とりあえず品川まで行こう。
品川で乗り換えた。
東海道線はまだあるらしい。
どうやら終電だ。

空腹はとうにピークを超え、レッドブルとコーヒーにより睡魔も訪れず目だけは冴えているが、体はかなりダルい。
頭も働いていない。


ただ、今車内では面白いことが起きている。
私はグリーン車で立っている。
席に座っている見た目の気持ち悪い男(そうだな、昔いたクイズ王の西村さんみたいな感じ)が、トイレに行くために1度席を立った。

しかし、私同様に座れなかった人達で通路は塞がっていて、西村は諦めて席に戻った。


そこから西村の戦いが始まったようだ。
もはや限界らしくずうっとモゾモゾと動いている。時折体を前に倒して体勢を変えたり、貧乏ゆすりをしたり。
窓にへばりついたりもしている。
よせばいいのに、缶チューハイを飲んだり。
ここに来て西村の動きが激しくなってきた。

横浜で何故降りなかったのか。
そうだ、終電だからだ。
横浜〜戸塚間は長いぞ〜。
東北新幹線の東京〜上野間より長いからね。

ちなみに私は横浜で座れ、今は通路を挟んで座席の窓際で蠢く西村を見ている。
通路を挟んで隣の男、つまり西村の隣に座る男は、西村が鬱陶しくて仕方なさそうだ。
彼は寝ていたが、西村の動きが激し過ぎて座席が揺れて起きてしまった。

この後西村はどうなるのか?
私は西村に集中したいので、一旦この投稿をやめることにする。