クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

帰宅列車より

2018年10月12日 | 日記
私はかなり悲観的だ。
もうどうにもならない状況に来ている。
誰も気付いてないのだろうか?
と言いつつ、何とかしてしまうのだろう。
普通にね。
今まで楽して生きてきたから、少しくらいはやらないとね。


どんなに疲れても発散方法はいくらでもあるんだ。ボクシングやギターでも良い。
服を買うだけでも良い。
最悪、部下が有村架純でキケンなラブストーリーの妄想でもすれば良い。
今の立場が若頭補佐で、そこからのし上がるサクセスストーリーの妄想でも良い。


今月を乗り切ったら3連休くらい取るつもりだ。有給休暇なら腐るほどある。2日は妻と過ごそう。
1日は1人で朝から日ノ出町あたりで芸術鑑賞でもしよう。3公演くらい。


今日のグリーン車は何もネタがない。
クイズ王の西村に似た人が、のたうちまわるように尿意を必死に我慢しているのを見たのはいつだったろうか?
昨日のことのように感じる。


今はただ、疲れきった人たちが、花が萎れるように寝ているだけ。
実に虚しい。


私も疲れているかもしれないが、他の人と比べるとそうでもないと思う。
西村のような人物、或いは西村を超えるような人物とはいつ遭遇できるかわからない。
金曜日の夜なら尚更だ。
寝てしまえば、それを見逃すことになる。
どうして寝ることができよう。


そんな期待をする私を嘲笑うかのように、電車は無機質な音を立てて走り、地元へと向かう。


それでも遅れたことを詫びる車内アナウンスが、虚しさを増長させる。


それでも私は眠らない。

それはちょっとムリちゃうの⁈ 56

2018年10月12日 | ちっちゃいおっさん
え?
撮影? なんの撮影?
あ、はぁ〜


じゃあ、普通に歩けばいいんですか?


別に自分がそんなに太ってるなんて思ってないんだけどなぁ。


小綺麗にして着るものにも気をつけてるし。
割にハンサムだと思うんだけどなぁ。


あ、はい?
いや、別に怒って歩いてるわけじゃないです!
あ、はい、普通に歩いてるつもりなんすけど。