クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜文庫 55 (裸の華)

2019年04月13日 | 朴竜文庫
あ、朴竜です。

すごく大好きな作家のひとり桜木紫乃さん。

去年後半ににようやく文庫化された「霧」に感動し、まだその熱が冷めないうちに


「裸の華」も文庫化され嬉しい限りです。



挫折の中にあって道を見失いかけたり、諦めたフリをしたり、自分の上手く伝えられなかったり、不器用でもどこかで温もりが恋しかったり。

人が人を大切に思うことは実はこんなにヒリヒリと心が疼いて苦しいんだっていうこと。

その繰り返しの中で自身の望みはなんだったのか気づくということ。その果てにやっぱりこれしかなかったのだと帰るべき場所へもう一度変える勇気と覚悟。

このお話しには
多分、日の出町のストリップ小屋。

そして、名指しで大和のストリップ小屋が出てきていて、とてもとても身近に感じてしまうのです。

もちろん、桜木紫乃さんが釧路在住で、小説の舞台がススキノで、私が道産子なので思い入れが尋常じゃないんですけれどね。


大会前のジムトレ、皆さまありがとうございました!

2019年04月13日 | トレーニングノート

あ、朴竜です。
14時前にジム入り。
既に月末のスパー大会の参加者は始動してました!

この感じ大好き。でも、エントリーしなかった私はなんだか置いて行かれてる感じや、エントリーしなかった理由をバンドにしている気もしていて、焦りや後悔とか、複雑な気持ちなんですね。

真面目なのかなぁ。



この2カ月、ポンチャイは確実に上手く強くなっていて


チャンピオン相手に4R、朴竜と4R、足つりながら
確実に今日も強くなってます。



あ、


悠然としたチャンピオン
さすがです。


湘南はラルフのタイトルもあり、4月は楽しみ満載!


皆さま、ありがとうございました。

クラシック

2019年04月13日 | 日記
「今日のオレはエンドレスだぜ。」
周りにそう宣言して仕事に打ち込む私。
結構やったけど、さすがにね。もうそんなに若くねえよってね。
なので帰ることにした。


明日ロマチェンコの試合あるらしいっすよ。ま、寝ちゃうだろうな。
それもよし。


急に車内が暑くなってきたな。明日は暖かいのかな。


最後はやはり音楽の話。
昨日、もう何度目かしらんけど、課題曲をYouTube聴いて寝ることにした。
すると、「あなたにおすすめ」でジュディアンドマリーなるグループの「クラシック」という曲が出てきた。
とりあえず聴いてみた。

何だこれ。ちょー名曲じゃねえか。
ジュディマリは「大倉山の女」が好きだったので何回も聴いたことあるけれど、この曲は知らんかったぞ。


帰ってもう一回聴こっと。
後、ギターも弾こっと。
そして、Rioも観よっと。