クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

そうだギターを弾こう

2019年04月17日 | 日記
昨日、誘惑があった。
結局、仕事を放り出すことはできなかった。
どうしても今日出さなくてはいけないものがあったのだ。
私は駒に過ぎない。
ならば最強の駒になれば良い。
チェスだとクイーンかな?


昨日の私は相当追い込まれていた。このままでは壊れると思った。
放り出すにはうってつけの日だった。
だけど逃げなかった。

その代わり今日はあっさり切り上げた。間に合わないのは確実だ。
でも生産性を考えた時、今日は帰るべきだと思った。ま、それなりに遅いけど。


そうだ、ギターを弾こう。
曲を作ろう。
CDを出そう。
一発当てて印税で暮らそう。
武道館ではなく、後楽園ホールでライブをやろう。やっぱり武道館でもやろう。ドームツアーもやろう。
アイドルに曲を提供しよう。
有村架純主演映画の主題歌を担当しよう。
それをキッカケにデートしよう。
それから映画を作ろう。
それキッカケに色々なボクサーと仲良くなろう。
メイウェザーとも仲良くなって次回作のスポンサーをお願いしよう。
で、プロモート業も副業でやろう。


夜中に飯食って、ストレスなのか何なのか知らんけど、お菓子もボリボリ食って、かなり太ってきた。


だからギターを弾こう。
曲を作ろう。

おはようございます!

2019年04月17日 | 日記
朝から体調が悪く、すこし遅れての出社。

茅ヶ崎駅着いたら人身事故だと。

何とか東海道は動き出しましたが国府津発の御殿場線は一時間に一本の時間帯で国府津駅で40分待ち・・・

駅周辺はカフェもなく何をして時間を潰せば良いのやら。

まあ、駅のホームで過ぎ行く電車を眺めながらノンビリ過ごしますかね。

朴竜文庫 57(東芝の悲劇)

2019年04月17日 | 朴竜文庫
あ、朴竜です。

ノンフィクションのジャンルは重いので、往復の通勤時間に読むには疲れてしまいます。

休日や早帰りが出来た日にリビングのソファーに寝そべりながらゆっくりと読んだのがこの「東芝の悲劇」です。

山一證券の自主廃業、オリンパスの粉飾決算、そして東芝。

共通しているのは、トップが権力、地位、名誉に固執、ノーを言う周りを排除、世界情勢を読まず、自己に都合の良い解釈ばかりし、決断、判断をせず無責任な先延ばし。これが企業文化として脈々と続き、不正に手を染めて、企業存続が危ぶまれていく。

これは日本中、どこでも起きていそう。

ビジネスマン必読の一冊です。