クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

吉田定男くんのこと 前編

2019年06月27日 | あの頃 朴は若かった
あ、久しぶりの若かったシリーズです。

とはいえ、超短編です。

朴少年小学5-6年生の頃、クラスに吉田定男(さだお)くんがおりました。

定男くんちはちょい貧乏、定男くんちは兄弟がたくさん、定男くんは勉強があまり得意じゃありません。

定男くんは心優しく動物が大好きでした。特にワンコが大好き!


そんな定男くん、漢字の書き取りテストで
「太郎くんは誕生日にプレゼントをもらいオオヨロコビでした」の「オオヨロコビ」を漢字にするのですが、

あまりに動物が好きなので、
犬喜び!

と間違えてしまいました。

そこまでワンコが大好きなんですが、今度は「好きな動物は?」という卒業文集の質問に対して、
太!と答えてしまいました。

定男くん、どうしてるかなぁ?
もう45年もあってないなぁ。

そういえば、定男くん、同じ野球チームでショートだったよ。朴少年はセカンドだったなぁ。

定男くんいつもバット犬振りしてたなぁ。