クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜、鉄の街の少年時代

2019年06月30日 | ちっちゃいおっさん
Gooseberry Days


僕らが跳ねるたび 
かたかたと
ランドセルも 笑ってて
いつもの寄り道 次の角まで
じゃんけんした 帰り道


おさがりのズボンは 
ひりひりと
膝小僧が 泣いていて
秘密の抜け道 境内で
Gooseberry 摘んだ 帰り道



嗚呼 空は 
どこまでも高くって
嗚呼 夜は
どこまでも深くって
その真ん中に 
僕らがいたよ



何処から来たのか 異国の船
遠くで低く 鳴いていた
丘から見えた 煙突たち
夜空を赤く染めてた

嗚呼 街は 
老いていくけれど
嗚呼 人は
去っていくけれど
決して褪せない 
写真があるよ



何処へ行くのか 異国の船
遠くで低く 鳴いている
丘から見える 煙突たち
今は静かに眠ってる

おさがりのズボンは
ひりひりと
膝小僧が 泣いていて
秘密の抜け道 ともだちと



Gooseberry 摘んだ 
あの日々

Gooseberry 摘んだ 
あの日々