朴竜の人生は千本ノック 28

由比ヶ浜から脇道に入り

極楽寺へ向かう坂道を駆け上ります


映画の鎌倉物語を観たからではないけど、この辺りは空気が違いますね　来るたびにそう感じます


精霊が棲みついて辺りを守っているのか


あの世と繋がる場所があるんだと思います


9時前の境内


桜が美しい

私の他に老夫婦が2組


サクラのアーチを一人占め

朝の冷たい空気を深く吸うと全身が浄められる気がします

　

ほら可愛いでしょ？


もう少しサクラを楽しんでいたいけど、身体が冷えてきちゃいました

そろそろ出発しないとね


一瞬、江ノ電で帰ろうかと弱気になりましたが、もっと綺麗な風景があるかもしれず

電車に乗ろうよーと囁く弱気朴竜を無視して

ゆっくり走り出しました


少し雲行きが怪しくなってきたよ


さあ、帰ろう

昼寝しよう

朴竜の人生は千本ノック 27

今日は自分に勝ちました

由比ヶ浜まで走り切りました

コツは朝早くに出発することに尽きますね


こんな簡単なことがようやくわかりました


ちんたら走って2時間くらいの距離ですから朝の8時に出発すれば10時には戻ってこれます


そこからストレッチしてシャワー浴びてご飯を食べてようやく正午


2時くらいから走り出すと夕方は寒いですし、長く走るのは億劫になりますしね


由比ヶ浜はちびっこサーファーでいっぱい


穏やかな朝

波がキラキラ輝いて綺麗

さて、極楽寺経由で帰るとしようかな