尾崎豊にオモフ

年齢的に尾崎豊は聴いていないのであまり知りませんが、「15の夜」のワンフレーズ『盗んだバイクで走り出す』だけはカッコいいなと思います。

そこで、

①盗んだバイクで走り出す

②盗んだお金でバイクを買って走り出す

②が罪が重いんでしょうね。

①は若者の衝動で多分初犯でしょう、でも②は確信犯で味をしめた感じがしますね。

③盗んだバイクのシート下にたまたまお金が入っていて、バイクは乗り捨てお金を懐に入れてしまったら、

②と③ではどちらの罪が重いのでしょう？

ところで、曲としては

『盗んだバイク』だからカッコいいんですね。

『借りたバイク』だとスケール小さくなりますものね。

そもそも、15歳の無免許の少年にバイクを貸した時点でこれ犯罪ですね。

『軋んだバイク』なら走行中危険ですので整備が必要ですね。

あ、どうでもよいですね。

久留米？

多分、酔っ払いの仕業ですね。

懐かしい場所 1

この写真は数年前のもの。

実家直ぐ下にある駐車場には何故か札幌ナンバーの車が集まって来ていまして、帰省中で暇な私はなんだろうと、無精髭、ジャージ姿で、尻のパンツのゴムの跡をボリボリと掻きながら見ていました。

そう、思い出した。ここは海風が吹くパラグライダーでちょい有名な場所だっけ。

そのまた下はサーフスポットだし、アウトドアスポーツが盛んな地形を有していたのでした。

とはいえ、せっかく札幌から来てくれたのに今日に全くの無風。

ブログのネタにと大空に帆を張るたくさんのパラグライダーを写メしようと、尻のパンツのゴムの跡をボリボリと掻きながら待っていたのですが、風が吹かぬことには話になりません。

確かこの辺りから風を受けてふわりと青い空に舞い上がるシーンを何度も目にしていました。

そして砂浜の上辺りまで悠然と空中散歩してたんですね。

そうだ！

定年後は私もパラグライダーをやりたいなぁ。実家の直ぐ下で出来るんだもの。これ、朴竜の新しい夢！

緑の野原に色とりどりの花を空から見たら綺麗だろうなあ～、と、尻のパンツのゴムの跡をボリボリと掻きながらうっとりしながら眺めていたものでした。

まだ両親が生きていた頃のことです。