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箸が転がっても可笑しい

2009-06-05 | 思うこと
そんな頃がありました。
日常の些細なことでも可笑しくて、毎日笑って過ごしていました。
最近はそれほど笑うこともなくなったので、一体どんなことで笑っていたのかつらつらと考えてみると、


仕事で不動産の営業をしていた頃、大学から大学院に行くことになったので寮を出るためアパートを探しているという学生が。
住所氏名などを聞き取りながら
「大学には何年通ってたんですか ?」
「6年です」

ちょうどその頃、弟が大学を2年留年していて6年生に。
「親は怒りませんか ?」
「は ?」
「いえ、6年も大学行ってて」
「医学部は6年なんです」

そういえば東大の医学部の学生さんということを聞いていた事に気がつき、恥ずかしくなってしまいました。
親が怒るわけありませんよね。
申し訳ないことを言ってしまいました。

若い頃の失敗は今でも笑い話になっています。