岩手県一戸町の鳥越にある鳥越もみじ交遊舎で28日にあったイベントです。
青森県南にも多い 「戸」のつく地名を持つこの町も、同じ南部の文化圏に属します。
山に囲まれたこの地域での伝統工芸は、実用性も高く美しい竹細工を生み出しています。
現在この竹細工を作っているのは50人ほど。
この祭りでは金額も安くして販売しています。
技術の伝承に力を入れると共に、販売ルート開拓にも力を入れているそうです。
私もすでに買い物籠などを使っていますが、丈夫で美しい竹製の買い物籠はいろいろな場面で重宝しています。
今回はゴミ箱用と画材入れ用に二つの籠を買い求めました。
小さい物なら数百円の美しい工芸品は、生活に楽しみを付け加えてくれます。
年に2度ほど展示即売会をするそうですが、広く知ってもらいたい生活文化です。
笹まきという地域の伝統食がこの時期の食べ物のため、毎年6月末の開催を予定しているとのこと。
鳥越には南部糠部三十三観音二十九番札所の鳥越観音があり、投げ入れ堂を今に残す山の文化を伝える所でもあります。
青森県南にも多い 「戸」のつく地名を持つこの町も、同じ南部の文化圏に属します。
山に囲まれたこの地域での伝統工芸は、実用性も高く美しい竹細工を生み出しています。
現在この竹細工を作っているのは50人ほど。
この祭りでは金額も安くして販売しています。
技術の伝承に力を入れると共に、販売ルート開拓にも力を入れているそうです。
私もすでに買い物籠などを使っていますが、丈夫で美しい竹製の買い物籠はいろいろな場面で重宝しています。
今回はゴミ箱用と画材入れ用に二つの籠を買い求めました。
小さい物なら数百円の美しい工芸品は、生活に楽しみを付け加えてくれます。
年に2度ほど展示即売会をするそうですが、広く知ってもらいたい生活文化です。
笹まきという地域の伝統食がこの時期の食べ物のため、毎年6月末の開催を予定しているとのこと。
鳥越には南部糠部三十三観音二十九番札所の鳥越観音があり、投げ入れ堂を今に残す山の文化を伝える所でもあります。