私の住む町にはラムサール条約登録湿地の仏沼があります。
今回訪れた沖縄の久米島もラムサール登録地で、島の自然を楽しんできました。
日本のラムサール条約湿地
沖縄は照葉樹と松やソテツで独特の植生を形成しています。
トロピカルな風景とはまた違う、琉球の自然です。
309mの宇江城岳から流れる渓流には、この島独自の生態系があります。
以前は海ばかりを見てきましたが、植物や昆虫なども興味深いものがありました。
登録湿地には遊歩道もできて案内板もあり、観察も気軽にできます。
ただ藪に入ることはハブが怖くてなかなかできません。
山の自然が守られたのはハブへの恐怖のためだとしたら、それは守り神の役割を果たしているのかもしれません。
まだ発見されていない生物もあるだろうという話を聞きます。
昔、山の上でサソリを見たという話も聞きました。
気軽に行けるようにはなりましたが、まだまだ未知の自然の残る島でした。
今回訪れた沖縄の久米島もラムサール登録地で、島の自然を楽しんできました。
日本のラムサール条約湿地
沖縄は照葉樹と松やソテツで独特の植生を形成しています。
トロピカルな風景とはまた違う、琉球の自然です。
309mの宇江城岳から流れる渓流には、この島独自の生態系があります。
以前は海ばかりを見てきましたが、植物や昆虫なども興味深いものがありました。
登録湿地には遊歩道もできて案内板もあり、観察も気軽にできます。
ただ藪に入ることはハブが怖くてなかなかできません。
山の自然が守られたのはハブへの恐怖のためだとしたら、それは守り神の役割を果たしているのかもしれません。
まだ発見されていない生物もあるだろうという話を聞きます。
昔、山の上でサソリを見たという話も聞きました。
気軽に行けるようにはなりましたが、まだまだ未知の自然の残る島でした。