七戸町の小田子(こだこ)不動堂にある石は「願掛け石」とも「力石」とも言われています。
七戸小絵馬でも知られている小さなお堂の前にこの石はあって、石を持ち上げられれば願い事が叶うとのこと。
日本各地には力石があり、イメージとしては丸い形の石が多いのですが、ここの石は珪化木です。そして奉納時期はみあたりませんが、現代的な名前と町名からそれほど古いものではない事が分かります。
私はこういう話が大好きです。
「信じるものは救われる」という格言は嘘ではありません。
現実に医薬品開発の現場では、よく効く薬を飲んだと信じるだけで病状が好転するプラセボ効果を考慮して、本当の薬と偽の薬を別の患者に与える臨床試験が行われています。
信じることが体の免疫力を向上させると考えられるのですが、体だけでなく心にも良い影響を与えるであろう事は、うつ病の認知療法からも推測できます。
私も持ち上げてみたのですが、考えてみたら願い事も特になく、とりあえず子供の笑顔とだけ願ってきました。
昨日のドカ雪で風景は冬に逆戻りですね。
卒業式だった中学校もあったのに大変だったでしょう。
どちらも春の風物詩ですが同時に来られてもちょっと困りますね。
七戸小絵馬でも知られている小さなお堂の前にこの石はあって、石を持ち上げられれば願い事が叶うとのこと。
日本各地には力石があり、イメージとしては丸い形の石が多いのですが、ここの石は珪化木です。そして奉納時期はみあたりませんが、現代的な名前と町名からそれほど古いものではない事が分かります。
私はこういう話が大好きです。
「信じるものは救われる」という格言は嘘ではありません。
現実に医薬品開発の現場では、よく効く薬を飲んだと信じるだけで病状が好転するプラセボ効果を考慮して、本当の薬と偽の薬を別の患者に与える臨床試験が行われています。
信じることが体の免疫力を向上させると考えられるのですが、体だけでなく心にも良い影響を与えるであろう事は、うつ病の認知療法からも推測できます。
私も持ち上げてみたのですが、考えてみたら願い事も特になく、とりあえず子供の笑顔とだけ願ってきました。
昨日のドカ雪で風景は冬に逆戻りですね。
卒業式だった中学校もあったのに大変だったでしょう。
どちらも春の風物詩ですが同時に来られてもちょっと困りますね。