黒石市の日本一と二のポプラの雌雄が判明して名称が決まるという事で、その現場を見るべく黒石市に行ってきました。
日本とも雌という事なので姉妹なのですが、その愛称に「じょんがら」を入れるかどうかで話し合いは長引いていました。
津軽民謡で有名な「じょんがら」は、ここ黒石市の浅瀬石城陥落の際に法主が入水した場所「上川原」のことで、このポプラの近くにあります。
そういえば津軽じょんがら節の舞台でありながら、それが黒石市であるとはあまり知られていないようにも感じたので、最終的に決まった「じょんがらポプラ」の愛称は、なかなか良いネーミングと感じました。
その後は平川市の恋人ケヤキの新緑も見学し、まだ見ていなかった黒石市温湯の薬師寺にある石割カエデと、同じく温湯の白山姫神神社の「袋のイチョウ」も初見でした。
袋のイチョウは雌木であり、イチョウの巨木は雄木が多い中にあって珍しくもあります。
秋には銀杏がたくさん落ちるのでしょう。
葉の落ちた季節の枝ぶりも見応えがあるのですが、豪勢な新緑の巨木もまた魅力的です。
そういえば巨木の魅力にはまったのも新緑のイチョウを見たからで、その輝くような若緑の葉の色が小山のように盛り上がった姿に感動したからでした。
東公園のじょんがらポプラと、愛宕神社の恋人ケヤキ
袋のイチョウ 目通り6mほど
温湯薬師寺の石割カエデ
改装中の茅葺古民家も見学してきました
トップ写真は浄仙寺の新緑。今年の冬が寒かっただけに目に沁みます。
黒石市の巨木は見ごたえあるものばかりで、巨木巡りと黒石ヤキソバで一日楽しめますね。
日本とも雌という事なので姉妹なのですが、その愛称に「じょんがら」を入れるかどうかで話し合いは長引いていました。
津軽民謡で有名な「じょんがら」は、ここ黒石市の浅瀬石城陥落の際に法主が入水した場所「上川原」のことで、このポプラの近くにあります。
そういえば津軽じょんがら節の舞台でありながら、それが黒石市であるとはあまり知られていないようにも感じたので、最終的に決まった「じょんがらポプラ」の愛称は、なかなか良いネーミングと感じました。
その後は平川市の恋人ケヤキの新緑も見学し、まだ見ていなかった黒石市温湯の薬師寺にある石割カエデと、同じく温湯の白山姫神神社の「袋のイチョウ」も初見でした。
袋のイチョウは雌木であり、イチョウの巨木は雄木が多い中にあって珍しくもあります。
秋には銀杏がたくさん落ちるのでしょう。
葉の落ちた季節の枝ぶりも見応えがあるのですが、豪勢な新緑の巨木もまた魅力的です。
そういえば巨木の魅力にはまったのも新緑のイチョウを見たからで、その輝くような若緑の葉の色が小山のように盛り上がった姿に感動したからでした。
東公園のじょんがらポプラと、愛宕神社の恋人ケヤキ
袋のイチョウ 目通り6mほど
温湯薬師寺の石割カエデ
改装中の茅葺古民家も見学してきました
トップ写真は浄仙寺の新緑。今年の冬が寒かっただけに目に沁みます。
黒石市の巨木は見ごたえあるものばかりで、巨木巡りと黒石ヤキソバで一日楽しめますね。
「津軽じょんがら」検索してみましたが歴史を知る事が出来て良かったです。じょんがらの記念碑見たくなりました。
だから黒石には独特の気質のようなものがあるんでしようか。
何か惹き付けられる感じがします。