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八朔のサラダ

2012-02-09 | 料理
先日参加したセミナーで本題よりも感動したのが、自炊していた昼食の八朔を使ったサラダ。
八朔を剥いてくださいと言われ戸惑っていたところ、果肉の取り出し方を教えてもらいました。

外皮をむいて2つに割って袋の背に切り目を入れます。
背側から割って果肉をそぎ落とします。
これだけで果肉は簡単に取り出せます。
綺麗なミカン型の形でなくてもいいのであれば、下準備の時間は大きく短縮されるので、とても便利な方法です。


サラダには酸味が欠かせませんが、甘さが少なく酸味の高いハッサクは違和感なくサラダに溶け込みます。
味付けはプレーンヨーグルト・オリーブ油・酢またはレモン汁・塩コショウで。
使った野菜は、キャベツ・クレソン・アボガドでしたが、みず菜・レタス・トマトなど、なんでも使ってアレンジできますし、リンゴやバナナなどのフルーツもいいでしょう。
仕上げには節分で残ったピーナツを荒く刻んで和えましたが、胡麻・カシューナッツ・アーモンドなど、風味を足すナッツ類はなんでも使えます。
今の季節の旬であるハッサクと、噛んだ時に広がるナッツの風味が絶妙です。












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