ついに半日座りっぱなしでデトロイトに到着。
入国審査でImmigrationの文字を
頼りに空港内を進む。
イミグレエリアで、VISAかと聞かれ
ESTAと答えると、もっと先の
APC(自動パスポートコントロール)を
案内されました。
ネットより
画面の表示言語を日本語に切り替えて、
パスポートの写真のあるページを読み込ませて
指紋を取られ
ネットより
税関申告書の内容と同じ質問に答えて、
OKになれば、印刷されたものを持って
入国審査管のいるエリアに行きました。
イメージ
APC端末と同じ様に写真と指紋を
取られながら、入国の目的、滞在場所等の
質問を受け、Have a good trip で
無事入国審査OKとなりました。
なお、手荷物のチェックは全くなく
持病の薬の処方箋を翻訳したものを
準備したのに、ちょっと肩透かしでした。
でも、逆にホッとしました。
出国ゲートが空いた時に、次男家族の
姿が見えて、ホッとしました。
いよいよ、米国ミシガンに上陸です。
- 以上 -
いよいよ、”孫を訪ねて2600里”の旅が
成田からデトロイトに向けて始まる。
と思いきや、突然の2時間遅れの出発になりました。
優先搭乗が急に中止になり、
1.飛行機の全部の電源を落とし、再立ち上げをする。
(調子悪い時のパソコンみたい)
2.再立ち上げを失敗したため、燃料ポンプの
部品を探して交換を試みる。
ここで出発は1時間遅れる。
飲み物とスナックが準備され、好きなだけ
どうぞとアナウンスがあり。
どれも、2種類のごめんねラベルが
貼付されていました。
3.デルタ本社より、部品交換ではない手法が
来たので、取り掛かりますのアナウンス。
ここで、マックのバーガーとドトールの
ミラノサンドをお好きなだけどうぞと
アナウンスがありました。
ドトールHPより
機内食を食べる時間でもあり、皆さん
しっかり食べていました。
そうこうしているうちに、2時間遅れで
次男には、到着時間を確認してから
出迎えに来るよう依頼して、搭乗。
- 以上 -