デトロイト空港から30分(50km?)程度で
次男の住んでいる家に着きました。
なだらかな、原野の丘陵を開発したサブ(subdivision)
と呼ばれる分譲住宅地のタウンハウス?(分譲
集合住宅)でした。 戸建ては庭の芝生の手入れが
自分でするか、業者に依頼しなければならない
ので煩わしいとか。
息子の家のオーナーはインド人とのこと。
居住エリアではインド人はよく見かけました。
キッチンはアメリカのホームドラマで出てくる様な
作りで、特記は食洗器の大きさが、鍋が何個か入る
大きなものでした。 また、ユニット化されている様な
感じで、他のアメリカ駐在のブログを見ると
同じ様なレイアウトでした。
単純には3階建てで、ガレージ側から見ると
3階 3室 (ベットルーム)
2階 キッチン、リビング
1階 ランドリー、ガレージ
テレビはケーブルで、CNN、ABC、FOX、CBC等の
主要メディアは見られるので、追加料金が必要な
日本の放送は見てないとか。
衛星アンテナは設置されているが、使用されているかは
不明とのこと。
片側は駐車禁止。 消防車用の車線確保のため
近所の戸建て
〇〇団地、▢▢タウンの様相で、△△パークと
なっていました。 郵便箱はパークの一角に
集合して設置されていました。
レター類は個別のメールボックス、小包は
共用のボックスを使い、鍵を個別のボックスへ
投入するシステムとのこと。
Amazonは、玄関に荷物を置いていくだけで、
受領確認はしないとのこと。
なお、住民は共用施設のプールも利用できるので
息子は会社から帰宅後に泳いでいました。
日の入りが9pmなので、十分泳げます。
緑が豊富で、ロビンがさえずり、グースが歩き
飛び、良いところでした。
- 以上 -
ついに半日座りっぱなしでデトロイトに到着。
入国審査でImmigrationの文字を
頼りに空港内を進む。
イミグレエリアで、VISAかと聞かれ
ESTAと答えると、もっと先の
APC(自動パスポートコントロール)を
案内されました。ネットより
画面の表示言語を日本語に切り替えて、
パスポートの写真のあるページを読み込ませて
指紋を取られネットより
税関申告書の内容と同じ質問に答えて、
OKになれば、印刷されたものを持って
入国審査管のいるエリアに行きました。イメージ
APC端末と同じ様に写真と指紋を
取られながら、入国の目的、滞在場所等の
質問を受け、Have a good trip で
無事入国審査OKとなりました。
なお、手荷物のチェックは全くなく
持病の薬の処方箋を翻訳したものを
準備したのに、ちょっと肩透かしでした。
でも、逆にホッとしました。
出国ゲートが空いた時に、次男家族の
姿が見えて、ホッとしました。
いよいよ、米国ミシガンに上陸です。
- 以上 -
いよいよ、”孫を訪ねて2600里”の旅が
成田からデトロイトに向けて始まる。
と思いきや、突然の2時間遅れの出発になりました。
優先搭乗が急に中止になり、
1.飛行機の全部の電源を落とし、再立ち上げをする。
(調子悪い時のパソコンみたい)
2.再立ち上げを失敗したため、燃料ポンプの
部品を探して交換を試みる。
ここで出発は1時間遅れる。
飲み物とスナックが準備され、好きなだけ
どうぞとアナウンスがあり。
どれも、2種類のごめんねラベルが
貼付されていました。
3.デルタ本社より、部品交換ではない手法が
来たので、取り掛かりますのアナウンス。
ここで、マックのバーガーとドトールの
ミラノサンドをお好きなだけどうぞと
アナウンスがありました。ドトールHPより
機内食を食べる時間でもあり、皆さん
しっかり食べていました。
そうこうしているうちに、2時間遅れで
次男には、到着時間を確認してから
出迎えに来るよう依頼して、搭乗。
- 以上 -
群馬県人ならだれでも知っている上毛カルタ。
家内が高崎駅の、土産物コーナーで
見かけたとのことで、行って買ってきました。
小中学校の必須内容なので、群馬出身の家内は
全部言えます。
次回、孫が来たら遊びます!!
- 以上 -
長男からの、お声がけで、代々木公園での
タイフェスに行って来ました。
待ち合わせ場所
ドリアン
生のドリアンを食べたかったが、
ばら売りは売り切れ。
だけ個5000~6000円ではちょっと
変えません。
なお、長男の友人のブースで一かけらの
生を食べることができました。
昼食で食べたものは、雨がぽつぽつと
降り始めたので、調達と食べるのが
忙しく、写真どころではなかったのが
残念でした。
揚げバナナは、美味しかったぁ~。
- 以上 -