加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



 

この公園には約二五〇本桜があり、ソメイヨシノを中心として、シダレザクラ、ヤエザクラ、ヤマザクラなどの品種がある。
中には樹齢一〇〇年を超える老木もあり、毎年四月の中旬には大変見事な花を咲かせる。
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桜の時期にあわせて「小丸山さくらまつり」が開催され・・・。

公園内の案内板より

ここは通常「小丸山公園」と呼ばれている。


写真:前田利家と能登七尾 北国新聞社より

前田利家が七尾城に入城したが、山麓にあって不便なためこの地に城を築いた。1582年(天正一〇年)
現在は本丸跡、二の丸跡、西光寺山跡が公園として整備され、園内本丸跡には前田利家松子之像などが建ち、市民の憩いの場所となっている。また、西光寺山、本丸跡(小丸山)の濠は当時の空濠が残され橋によって連結されている。
 国道を挟んだ、高台は三の丸跡だが現在は宅地となっている。

 

「小丸山さくらまつり」はこちらをご覧ください>>>


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