ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

某社を退社したお二人が始めたテニス動画が多白い!(振動減衰性能比較編)

2021-11-23 10:25:07 | テニス

 

テニスラケット。振動減衰性能ランキングを独自分析解説します。[テニエンス] No.31

#TENNIS #TENNISTV #TennisRacket 主要POWER系黄金スペックとFEELING系黄金スペックの計10モデルを...

youtube#video

 

 

いつもとても参考にさせていただいているお二人

によるテニス動画ですが、今回は今までパワー系

とフィーリング系で取り上げてきたラケット10本

をそれぞれのカテゴリー別に振動減衰性能に絞って

ランキングしたもののようです。

個人的にダンロップさんのFX500が純粋にパワー

の面ではバボラさんのピュアドラ以上を感じたのに

肘にきてしまって残念、という流れを経験した

ばかりなので今回の企画も興味津々でした。

 

まずお二人による黄金スペックパワー系での

振動減衰性能のランキングですが納得です。

1位、ピュアドライブ

2位、インスティンクトMP

3位、FX500

4位、Eゾーン100

5位、ウルトラ100

 

やっぱり今回ピュアドライブが1位になって

いるというのは相当に意味がありそうです。

パワーがあってスピン性能も優秀で尚且つ肘にも

こない、というのはバボラさんの描く万人が

求める完璧なラケットに近づいているのかなと。

できれば次期FX500ではこの辺でもピュアドラ

越えを目指して欲しいところです。

こうして順位をみてみるとヨネのEゾーンは

もう少し上かなと思ってたのが少し意外な

くらいですかねぇ。

地味ですがここでも渋く2位のインスティンクト

はいいラケットなんですが、、以下省略。

 

そしてフィーリング系の振動減衰性能の順位だと、、

1位、ブレード100

2位、スピードMP

3位、VコアPRO100

4位、CX400TOUR

5位、ピュアストライク100

 

最後に両方10本の総合ランキングだと、、

1、ブレード100

2、スピードMP

3、VコアPRO100

4、ピュアドライブ

5、インスティンクトMP

6、CX400TOUR

7、ピュアストライク100

8、FX500

9、Eゾーン100

10、ウルトラ100

 

この総合ランキングを見るとパワー系にも

関わらず、ピュアドラとインスティンクトMP

の振動減衰性能の高さがかなり目立つ結果と

なってますねぇ。

今回のデータでもかなり良さげな事が判明した

G360+のインスティンクトMPはもうすぐ、、

なので全力でスルーの方向でしたがどうした

ものか、、。


最新モデルの前にヘッド2020グラフィン360+プレステージPROを打ってみた!

2021-11-22 10:46:23 | テニス

 

テニスラケット界の三種の神器という

ヘッドさんのプレステシリーズですが

先日2021最新のモデルも発売に。

ですがその前に、、ということで今回は

G360+のPRO(現TOUR)を個人的な

好みに調整後、使ってみました。

 

なのですが、、実は発売後に一度使って

とある理由から放置をしてしまっていた

事をここで告白をしなければなりません。

 

以前使ってみた時に、一つ前のモデルとなる

グラフィンタッチのプレステージPROと比較し

G360+版にマイルドさも感じたのですが

その分何かシャープさに欠けそれがボールの

直進性にも少し現れていたような気がしたのと

思ったより軌道も上がってしまうような印象を

当時は受けたのでした。

 

でも良く考えたら軌道が上がってしまうという

のはボールが持ち上がりやすいということで

相手からの厳しいボールにも対処し易いという

ことでもあります。どうやら当時の判断は間違い

だった可能性も。

 

ということで基本的に今回は何も弄らず、その

ままの状態で打ってみました。

見た目的に十分イケてるので敢えてガットは

張替えず、そのままで試してみます。

 

 

正直なところ少しガットにノッチも出来ていた

ような気もしますが、それでも打ってみると

プレステージシリーズ独自の持ち味は損なわれ

てはいませんでした。

やはりプレステPROはボールの直進性が高く

フラット系のショットがまるで矢のように飛ん

でいきます。

パワーアシスト的なものは希薄ですが、その分

ボールが自分のイメージ通り飛んでいくので

それがとても気持ち良く、クセになりそうで

改めて久しぶりに打ってみると、本当に快楽性

も高いラケットだなぁと。

 

以前に使った時に感じたというボールの軌道が

勝手に上がってしまう問題も、今回は特に感じず

打ってて問題ありませんでした。

やっぱり95sqでフレームが22mm厚、そして

16/19のストリングパターンというのは昔から

馴染みがあるし、ラケットの抜けが良くシャープ

に振れるというのはよりボールを潰しやすく

フラット系のショットを打つ時にもとても

良い感触でした。

 

ゲームでも使ってみたのですが、やはり守りの

凌ぐ時のバックのスライスなどではいつもより

誤魔化しが効きにくく、打っていった時の攻撃力

に対し守りが課題に。

この辺がフェイス95sqの厳しいところで、使う

には覚悟が必要な部分かもしれません。

 

ということで敢えてラケットをバボラの某黄金

スペック系ラケットに途中からチェンジして

試してみました。

そしたらやっぱり攻撃も防御もかなり違って

守り全般も良くなったのですが、まず凌ぐ時の

スライスがとっても楽。

深く返すのもボールにキレを出すのもプレステより

イージーに出来るので、なんか急に勝手に自分の

レベルが上がった?ような感じさえしたり。

 

攻撃でもリターンでも余裕を持って楽に振っても

良いボールが返るので視野も広がり、プレーの

幅も安定性も上がりました。

ただ唯一打っていった時の安心感というか自信を

持って厳しいところを攻めていくのは打ったままの

飛びのプレステの方が強弱がつけ易く、そういう

余裕があって攻めるような時はやっぱりプレステ

PROの良さを感じました。

 

 

2021オーセチック版プレステージをどうするか

問題ですが、やはりいくら進化しても覚悟が

必要なラケットには変わりはないはずなので

どうすべきかまだ結論が出せません。

ただある程度考えがまとまってきました。

素直に心の声に従って次の一歩を踏み出そうと

思います。


最新モデルの前にヘッド2020グラフィン360+プレステージPROを調整してみた!

2021-11-19 10:09:47 | テニス

 

 

訳あってずっと使わないでいたG360+プレステPRO

(現TOUR)を今回調整していきます。

 

それにしてもヘッド契約の国内プロ選手のプレステ

シリーズでの使用率ナンバーワンなのは、実はPRO

なんだとか。やっぱり18/20パターンのMP(現PRO)

だと色んな意味で厳しいんでしょうねぇ。

で勝負のことを考えたらMIDは論外で、テクニック

的にMPもアリだとしても、パワーの面では海外選手

とやり合うならならPROが、、というのは分かる

気もします。

ここから調整していきます。

 

まず最初に素の状態の重さを計測

 

ここからグリップ周りに手を入れていきます

ある程度(約12g)のオモリを仕込み

 

レザーグリップを巻き

 

オーバーテープも巻き338gで完了

 

ここからガットを張りフェイス周りに

オモリを付けます。

 

 

ガットは色味重視でシグナムプロのポリデラックス

レッドカラーの1.25mmを54pで張り、フェイス周り

には久しぶりのプレステだし手応えがありそうな

予感がするので、結構しっかり目にオモリを配置。

 

 

362gで調整が完了しました。

軽く振ってみると振り抜きは流石95sqな感じ

で抜群です。あとは打ってみてどうかですが

どうなるでしょうか。

久しぶりのプレステだし楽しみです。


あのRフェデラー選手のテニスシューズをゲットする千載一遇のチャンスきたー!!

2021-11-17 17:25:58 | テニス

 

【全ての始まり】

ロジャー様が社外取締役を勤める

スイスのスニーカーブランド、onで

フェデラー選手自らが開発に関わった

テニスシューズ、ザ・ロジャーPRO。

 

最初に手に入れられるチャンスの時は

抽選に外れてしまい手に入れられず。

その時届いた結果発表の優しい慰め

メールには、次は全米OP頃に再販する

から待っててね、ということでずっと

待っていました。

そして遂に昨夜、そのonさまから待望の

連絡が!

 

今回は抽選ではなく早いもの勝ち!?

これはもうゲットするしかないでしょうと

購入ボタンを押し待つこと約20分の長い

ことったら!

焦らされた挙句、ようやく購入者用

サイトに案内され後はサイズを選ぶだけ

、、だったのですが、結論から言うと

手に入れられる寸前で最後に躊躇して

しまい結局は諦めたのでした。

 

【やっぱり値段が高過ぎる?】

確かに22,000円近い価格でしたが

あのRフェデラー選手と同じという

プレミア感でそれぐらいはなんとか

出そう、と踏ん切りはついていたの

ですが、問題は対応サーフェイスが

ハードコート用というのがちょっと。

 

画像を確認するともしオムニでプレー

するとなるとかなり滑りそうな感じ

ですし、そのうちクレーコート用も

出るのではないかとも思い、、。

いやでもクレー用はやっぱ出ない

ですかねぇ、やっちゃったかも?


本日発表!バルミューダの出すスマートフォンはどんな感じ?

2021-11-16 22:03:51 | 家電

 

BALMUDA Phone 11.16 Debut | バルミューダ株式会社

BALMUDA Phone 11.16 Debut バルミューダが、スマートフォンの新しい選択肢をお届けします。

BALMUDA Inc.

 

 

個人的にバルミューダ製品が好きで

使ってもいるのですが、今回発表の

スマートフォンだけはiPhone派でも

あるのでついて行くのは難しそうです。

でも正式発表を見てそれが覆ってしまう

ぐらいの何か強力なインパクトがあれば

分かりませんし、興味津々です。

 

ちょっと外観がカッコいいぐらいの

デザインスマホぐらいだったら他にも

ありますし、本当に競争が厳しくて差別化が

超難しいカテゴリーに挑戦しましたねぇ。

 

〜発表を見て〜

 

なるほど、専用アプリの使い勝手で特色を

出して差別化したのですか。

確かにハードウェアでは違いを出すのが

難しいですし、その手しかないのかも

しれません。

 

もし今アンドロイドスマホを使っていたら

コンセプトが面白いし、ちょっと乗り換え

てみようかな、と思ったかもしれません。

ただ今のiPhoneとapple watchのコンビは

色んな意味でもう他に変えられない程

なかなかに強力なので、今すぐ乗り換える

かと言うとちょっと厳しいですねぇ。

 

ただバルミューダでは今後も第二弾、第三弾

と開発しているそうなので、今後も注目して

いきたいと思います。

もし次はカシオあたりと組んでスマート

ウォッチの方に進出し、今回出したスマホと

連動するようになれば相当面白いことになり

そうですがどうでしょうか。