スリクソン レボCV3.0F ツアー
97inch,305g,23-24-23mm,16×19,323mm
ここのところスリクソン改め、ダンロップさんから出たSX300ツアーを
使ってきました。そこでふと疑問が。
スリクソン時代から続くCV3.0シリーズの伝統で、SX300もシャフト
のところに溝があるのがラケットの大きな特徴となっていますが
本当にその溝は必要なの?と。
スリクソンCV3.0シリーズからの伝統の溝
溝のおかげでフレームに柔らかさは出るのかもしれませんが、その分
特にしっかり打っていった時のようなピーク時のボールの威力などが
犠牲になってしまっているのでは、という素朴な疑問が。
現在SX300シリーズは溝アリのしか出ていませんが、その内に
前シリーズでいうところの溝なし弾丸派「F」の方も出るのかなと。
でもそのFシリーズはもう出ない可能性もあるので、前シリーズの
レボCV3.0Fツアーを使ってみることにしました。
今までFではない普通のCV3.0の方は使ったことがありましたが、いわゆる
溝なしでMチャン氏が契約プロ(!)というFシリーズは使ったことは
ありませんでした。
なんかCV3.0よりフレームが硬くてカンカンしているようなネガティブな
イメージがあったというのもありました。
でもツアーの方ならフレーム厚が薄く、面サイズも97ということなので
今回改めて使ってみることに。
そのレボCV3.0Fツアーですが、なんとなく過去のダンロップのバイオ
ミメティック400ツアーにスペックと雰囲気が似ている感じも?
艶あり塗装がカッコいい
レボCV3.0Fはそのままの状態では少し軽すぎるので、例によって
自分好みに改造し使い易くしていきたいと思います。