ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】今年の年間ベスト的なテニスラケットは?

2024-12-31 00:03:06 | テニス

 

今年も自分にピッタリ合う、だけではなく

なんなら実力以上の力を与えてくれるよう

なApple風に言えば「まるで魔法」という

ブーストを効かせてくれるテニスラケット

を求め探してきた一年でした。

で肝心の成果については(以下略)

ていうか道具に頼らずしっかり練習しろ

という話なのですが。

 

今年は最初にプランをAからCまで策定して

やってきましたが、自分の足りない所を補完

や足してくれるのはともかく、合うか合わない

かはギャンブルだった期待のCプランのはやや

イマイチだったような?来年に期待です。

 

ではまず個人的にはイマイチ合わずやり残して

しまった感強めだったラケットから。

 

 

「ウイルソン ブレード98」否マッチ度76%

 

肘にも優しく見た目も上々で使っている

人たちの評判も悪くない、というラケット

なのですが、合わないことも。

こればっかりは相性の問題なので仕方なし。

個人的には似たスペックのダンロップさんの

CX200の影に完全に隠れてしまったという

感じかもしれません。

 

 

「プリンス 98ツアー」否マッチ度70%

 

前のシリーズの97ツアーで薄々分かっていた

ことが完全に露呈してしまったような。

むしろ左利き用のセッティングで販売されて

いるフォア側はしなって、バック側がしなら

ない?という方がマッチするかもしれず!?

(試すのは次モデルが出るであろう4年後説)

 

 

ここから本題の年間の個人的ベストラケット

 

【2024年第1位】

「バボラ ピュアアエロラファ オリジン」

 

まず見た目がド派手で持っているだけで

勝手にテンションが上がるチートぶりが

最高に個人的相性が良すぎて。

使っていてもフラックスシートと強振動止

の効果で最新のピュアアエロシリーズには

劣るものの、ある程度は肘にくる振動を抑

えられた効果は大きく。

やはりここから導かれる2024年の結論は

ラケットは見た目が7割!?というか。

来年出るであろうまだ見ぬラケット達も

その辺が重視されてしまう可能性も。

 

【2024年第2位】

「ダンロップ CX200」

 

今年のプランAの成功パターン筆頭ラケット

となったのがCX200でした。

使っていて何も違和感なく、なんだったら

自分の手の延長線上のように使える気さえ。

(相手がさほど強くなく自分も調子いい時のみ)

やっぱり98sqで重さ310g前後、フレーム厚

22mm前後ぐらいのスペックが一番扱い易い

のかもしれません。

じゃどうして似たスペックのブレード98は

ダメだったのかは大いなる謎です。

 

 

【2024年第3位】

「バボラ ピュアアエロ」

「バボラ ピュアアエロ98」

「バボラ ピュアアエロ◯」

 

今年もやっぱりバボラさんのピュアアエロ

シリーズは鉄板過ぎました。

かなりの頻度で使っていたような。

やっぱりボールの伸びが出るのと相変わらず

の高スピン性能、振り抜きの良さとマイルドさ

あと◯◯◯バージョンがあるというのも個人的

には今は大事という。

来年は最大のライバルとなる新ピュアドライブ

も出るし、比較してみるのも楽しみです。

 

ということで引き続き来年も、自分のテニス

スタイルにも合うラケットを探す旅を続けて

いきたいと思います。


【2024】今年一番ハマってしまったベストゲームは?

2024-12-30 00:12:10 | ゲーム

 

正直2024年はいわゆる「詰みゲー」は

あまり出さずに済んだのかなと。

(Steamの方でセールだったゲームは除く)

というわけで危ぶまれるゲームには極力

手を出さなかった中、それでも寝食を忘れ

そうになるぐらい激ハマしてしまったゲーム

をランキング形式で。

 

第5位「ドラクエ3 リメイク」Switch

 

まぁ色々と不満がないわけではなかった

わけではないのですが一応最後まで遊ん

だので。

あと今のスクエニさんのスタイルが改めて

よーく分かった作品でもありました。

今年出るらしいドラクエ1&2については

よほどのことがない限り遊ぶことはない

と思われます。

 

 

第4位「ステラーブレイド」PS5

 

つい最近も有料DLだったり無料アップデート

でも追加衣装が配信されているという、未だ

サービス精神が衰えないシフトアップさんの

ステラーブレイドですが、結局2周してバッド

以外のエンディングを回収するぐらいハマり

ました。

また近頃は盛り上がってきた?反ポリコレゲー

ムの旗手として一定の役割も果たしたのでは

ないかと。

個人的にはPS5独占タイトル期間が明け、PC

Steamなどで発売された時にどれぐらい売れ

るのかも興味がありますねぇ。

 

 

第3位「エルデンリング DLC」Steam

 

最初にあのエルデンリングのDLCが発売

されると聞いた時は狂喜乱舞したもの

ですが、実際に出て遊んでみるとほぼ

期待は裏切られなかったかなと。

ただある特定のボス敵の難易度だったり

一部のステージが虚無っていう、他の

ゲームであればいかがなものかっていう

のもありはしましたが。

 

でもまぁ圧倒的な面白さを誇るゲームの

DLCなので大きな減点対象にはならず。

今年2025年には激ハマ必至でヤバい出来

になるのは確実なオンライン協力プレイ

専用タイトル版も出るようなので、今から

健康に留意し日々を過ごし体調を整えて

置く必要が高まってたり。

ただフロムさんは最初の出たてではゲーム

バランスが鬼激辛になっていることが多い

ですからねぇ、どうなることやら。

 

 

第2位「ユニコーンオーバーロード」PS5

 

改めてこの手のゲームのジャンルに檄弱だなぁと。

結局引継ぎ要素もないのにクリア後すぐに2周目を

遊んでしまうぐらいにもう最高でした。

色んな特徴のあるユニット達を組み合わせ部隊を

編成し、オート戦闘での戦術をカスタマイズし

戦場マップでは戦略を練って部隊を動かして

敵を殲滅させる、というルーティンが楽しくて

楽しくて。

このゲームで新たにDLCを出すというのはなさ

そうなので、ぜひ続編をお願いしたいですねぇ。

 

 

第1位「アーマードコア6」Steam

 

結局一年前に出たゲームが今年のNo. 1に

なってしまったという。寝かせに寝かせた

わけですが、改めて遊んでみたらホント

特に演出などが素晴らしかったなと。

ただゲームバランスは初期に比べてナーフ

されていたとはいえ、一部の凶悪なステー

ジでは涙目にさせられるぐらいフロム節が

炸裂してましたが。

個人的にはこのゲームにこそ物語を補完する

DLCが欲しいですねぇ。

っていうか、ソニーがフロムの親会社の

カドカワを買収せず業務提携にとどまった

今となっては可能性は0ですが、もしも新た

なナンバリングタイトルとなる「AC7」が

PS5Proだけで出ることになったというなら

Amazonでもヨドバシでもどこでも、即PS5

Proを購入します。

この際、贅沢は言わずディスクレス状態でも

可。

それぐらいの覚悟はあるので?フロムさん

是非、今度のは出来るだけ早めに続編を

お願いします。

 

 

2025年は任天堂の新たなハード、Switch2

が1月中に発表されるという噂もあるし、あの

マイクロソフト陣営だけでなくSCEもPSポー

タル以外に新しいのを出すという話も。

ゲーム好きにとってはなかなか面白楽しい

一年になりそうです。

っていうか、どこかのダメダメっぷりとは

一線を画す転売ヤー対策を任天堂さんには

お願いしたいところです。


【2024】今年の締めを任せたプロスタッフXはどんな感じ?

2024-12-29 09:59:53 | テニス

今年も色々ありましたがラストを飾る

ラケット、ウイルソンさんのプロスタXを

好みに調整後に打ってみました。

 

W社お得意の元グリがレザーに見せかけて実は普通のシンセというパターン

 

バランサーを追加しレザーグリップに交換

 

ガットはTOAのアスタリスタアーマード1.30に

 

ラケットが好みよりも地味なのでステンシルを入れて派手な方向に

 

 

好みの感じに調整後打ってみました。

ショートラリーや軽くヒッティングを

するぐらいだと確かにあのプロスタ97RF

と比べて楽な部分はあるかなと。

ただそうは言ってもパワーやスピンのアシ

ストが潤沢にあるタイプのラケットでは

ないので、強い人とゲームをする時には

しっかり打たないと打ち負けてしまいがち

に。(スキル&フィジカルも不足)

 

というか一日中そんな感じで打っていたら

相変わらず危険な状態が続く肘がだんだん

ちょっとヤバいんですけど〜?という信号

を送ってくるという事態に。

これだったらかえってフレームがラウンド

形状で硬いタイプのラケットでパワー

アシストを頼りつつ6、7割の力で打って

いた方が良いかも?という気もしてしま

ったような。

 

あと同じプロスタなら97RFの方が重さと

振り抜きの良さなどから、攻撃力重視の

ダブルス時では一発の威力の面で頼れる

かもしれず。ただボレーやバック側を狙わ

れた時のサーブリターン時などを勘案する

と一長一短アリなのかもしれません。

 

というかやっぱり派手好きとしては、今回の

プロスタはちょっとデザイン面で好みの方向

と違うというか、ブラウン系カラーってどう

にもテンションが上がらないというか。

これだったらまだブラック系カラーで艶あり

グロス塗装の好ましい感じがした今日この頃。

 

どうしたらいいのか、その辺は今後への課題

として引き続き精進していこうと思います。

 

個人的傾向としてラケットは派手か有無を言わさずカッコいいと思える方が、、


【2024】より良い未来に向けて投資をするなら今?

2024-12-28 00:18:16 | コーヒー

機械に頼らず自分の手で淹れるという

新たなコーヒーの世界に入って約3ヶ月。

もっとストレートに繊細なテイスト感じ

れるようにしたいし、味の再現性や精度

も上げたい、ということで新たな器具を

召喚し、それに適した道具の更新もして

いこうかと。

(ゲットして良かった度を⭐︎で評価)

 

カフェック DEEP27

⭐︎1

 

【コーヒードリッパー編】

コーヒーを抽出するのに欠かせないのが

ドリッパーなのですが、結構味の特性が

変わるので侮れないものが。

「DEEP27」は少量の豆でも美味しく淹れ

られるというので取り寄せましたが、構造

上のクセも強くあまり使ってないという。

フィルターも専用のが必要というのも敷居

が上がってしまう要因に。

 

クレバードリッパー

⭐︎3

 

浸漬式タイプの「クレバードリッパー」は

一旦使ってしまうとぶっちゃけもうこれだけ

で他のドリッパー要らない?というぐらいに

再現性がめちゃ高く安定して楽に美味しく

淹れられるのは最高でした。まさに名前通り。

ただあまりにイージーにチート級で最高レベル

に到達できそうな故に、不確かな自分の手で

淹れるという、気を抜くと失敗するかもという

ギャンブル的要素がなくなり、ハンドドリップ

でコーヒーを淹れる醍醐味?も薄れてしまうと

いう贅沢過ぎる欠点も。

 

ハリオ ムゲン

⭐︎1

 

ただお湯を注ぐだけで、というコンセプトで

設計された面白いドリッパーでもある「ハリオ

ムゲン」ですが楽に淹れられる反面、その

テイストはどうしても平板になりがちな気が。

でも実は同メーカーの「スイッチ」と上部の

部分を交換し合体させて使う、いわゆる

「ムゲッチ」として生まれ変わった新たな姿で

使うことも想定していたので可。

 

【その他】

 

山善 温度調節機能付き電気ケトル

⭐︎2

 

水をそこそこ注いで使うとバランスがトップ

ヘビーで重心が高く感じ、細かな制御が難し

いような。単に下手で使いこなせてないだけ?

 

acaia デジタルコーヒースケール PEARL-S

⭐︎3

 

業務用エンジンを搭載し、計測が正確で早くて

カスタマイズ性も高いし見た目も美麗なので

使っていてストレスフリーなのが良い感じ。

電池式ではなく充電式なのもポイント高し。

多くのプロの方が使うのも納得。

 

コーヒーグラインダー Varia-VS3

⭐︎2.5

 

豆を一杯分づつ挽くことに特化した電動

グラインダーが欲しかったので以前から

目をつけていたモデルをゲット。

とてもコンパクトで置き場所を取らず

音も静かで見た目もスタイリッシュなのは

非常に良いのですが、結構静電気が凄く

粉まみれになり易いのと、このグラインダー

で淹れるとエペイオスの手動ミルと比べて

少しだけ味が平板にも感じる気が。

オプション品で替え刃が何種類も出て

いるようなので、この際そっちを検討して

みるのも手かもしれません。

 

引き続き今後も更なる高みを目指し

精進していこうと思います。

 


【2024】年末年始は絶好の読書チャンス?

2024-12-27 09:47:50 | 読書

 

普段は時間に追われてじっくりと読書が出来ない

日々が続ことが多くなっている昨今、だからこそ

まとまった時間がある年末年始こそ大好きな読書に

ピッタリではないかと。

ということで評判が良く外れないであろう

「地面師たち」「ストーンサークル」の2冊を

ゲット。

 

ただ地面師たちの方はネトフリで配信ドラマの

方から見るべきか、原作の方から先に読んで

おくべきか悩み中。

ドラマ版の方は役者さん達のキャスティングと

熱演もあって、相当出来が良いという噂なので

そっちから入った方が幸せになれるかも?