ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】今とても無印良品でのお買い物がお得になっている件

2024-10-31 00:01:10 | コーヒー

 

今、無印良品さんお方でお得なセールをやって

いるので、この際必要になりそうなものを色々

買い込んでしまおうかと。

特に今ハマっているコーヒー関係の器具は

無印さんで揃えるとシンプルなデザインで

使い勝手も良さそうな予感。

という事で今まで試していなかったコーヒー

豆や、ガラス製サーバー、ドリップポッドなど

などを新たに召喚することにしました。

 

実はドリップポッドに関しては最初にニトリ

さんのをゲットして使っていたのですが

使い易いものの、ちょっと入る湯量が少ない

のと細く注げる作りなのは良いのですが

逆に太さや勢いを出すのは難しいような

感じも散見されたので、今回はのセールは

まさに渡りに船な的な感じでとても良い

タイミングだったのでした。

 

ステンレス製で内部に目盛りもあり、湯量も多400cc近くまで入りそうで良き

 

お茶も紅茶も飲むのでカフェイン摂取しすぎの懸念からデカフェに置き換えも


【2024】ハロウィンなのでちょっと攻め方を変えてみた?

2024-10-29 00:17:32 | コーヒー

 

現在、肘の具合がかなり思わしくない中

ちょっと凝ってしまっているコーヒーの

世界。

機械に頼らず手作業で珈琲を抽出する

ハンドドリップにハマっているのですが

スポーツ、特にテニスにおける「再現性」

に負けず劣らずこっちの方でも苦労する

とは思ってもいませんでした。

 

淹れたコーヒーの良し悪しって、まず

大事なのは豆の産地や種類、クオリティ

そして豆を挽く時のプロセスなどで

ざっくりここまでで味の70パーセント

以上は、ほぼ決まってしまうような。

 

残りを抽出する時の器具のドリッパー

やペーパーの種類、お湯の温度、蒸らし

時間の長さ、抽出速度やお湯のかけ方

その他etc、といった感じであまりに

奥が深過ぎて、以前に頼りにしたバリ

スタ世界チャンピオンの井崎英典さん

の本に加え、同じように素晴らしい実績

のある畠山大輝さんの本を取り寄せる

ことに。

初心者にも分かりやすくとても丁寧で

特にドリッパーごとの抽出レシピも

載っているのはとても頼りになりそう

で心強いです。

 

YouTube動画でも拝見しましたがとても穏やかで真摯な方

 

あと最近以前よりブラックでコーヒーを

飲むことが劇的に増えたせいで?どうも

胃の具合が怪しくなってきたっぽいので

テンションを上げていこうと、新たな

コーヒー抽出器具の召喚を。

 

日本製のORIGAMIドリッパー(陶器版)

 

もう、完全に見た目でやられました。

割れる心配がない樹脂製版のもあったの

ですが、見た目の仕上がりがより美しい

ので陶器の方を。まぁ陶器製なので事前に

お湯で温める手間が必要にはなるのですが。

(抽出温度に影響するため)

性能面でもこれを使って世界チャンピオン

になった方もいるぐらいなので申し分なし。

抽出速度等でハリオのV60にも似ている

らしいので、きっとノウハウの習得面でも

役立ってくれることでしょう(と期待大)

 

飾っておきたくなるぐらい調和のとれた見た目


【2024】なか卯さんの新メニューにハズレなしの件

2024-10-28 00:11:21 | グルメ

 

本当なか卯さんは間違いなさそうな、いつも美味

そうな新メニューを繰り出してくるので、お昼時

に抵抗するのが難しい感じになってます。

 

でモタモタしていると新たなる刺客的なメニュー

を繰り出してくるので、食べたいのが複数出て

しまい、いざ選ぶ時にどうしたものかと。

ということで今回は片方だけミニサイズにして

一気にダブルのお味を堪能させていただきました。

基本的にかつおのたたきは昔から大好きで妥協は

できないので、鳥丼の方をミニサイズに。

 

なか卯さんは卵もとびきり美味しい(地味にしば漬けもいい仕事を)

 

かつおのたたきがあればご飯をいくらでもいける?

 

まず、かつお丼の方ですがオニオンガーリックverの

方にするのか、はたまたノーマルのにするのか迷い

まくった挙句、今回は普通のでいこうと。

また次回に来た時に変化球verの方に行けばいいんだし。

と自分を納得させることに成功。

そしてこちらは最初っから分かりきってはいましたが

間違いないお味で最高でした。

もう一杯おかわりしたいぐらいに。

 

で、とろたま炙り鳥丼の方ですが思っていたより

全然美味しかったという。

完全にかつおの方に注目していたのもあり、思わぬ

伏兵っぷりに仰天。

正直、鳥の肉団子に軟骨とかが入っているのって

異物感も感じ?あんまり好きじゃなかったのですが

今回の鳥丼は鶏肉、肉団子、卵(崩すのが前提)

そしてそれらを一つにまとめてしまうタレが

合わさり渾然一体となって幾重に攻めてくるし

あとやっぱりなか卯さんは他のチェーン店と

比べてご飯が美味しいですねぇ。

もう丼として最高の完成度でした。

 

別の系列のチェーン店だと、ご飯がなか卯さんの

ように全然もっちりとしてなく、パサっとしてる

とこが多い印象ですが、まぁ別にカレーにはそれ

でいいとしても(以下略)

 

ということで、かなり近日中に今度はオニオン

ガーリックかつおたたき丼を食しに行くことは

避けられないというか、間違いなさそうな雲行き

です。

 

なか卯「とろたま炙り鳥丼」

リピート率30%

総合評価⭐︎4

 

なか卯「かつおたたき丼」

リピート率90%

総合評価⭐︎4.2


【2024】Rナダル選手のラケットを調整してみた!(アエロラファ編)

2024-10-27 08:08:45 | テニス

 

来月11月で遂に現役選手生活を終えてしまう

あのテニス界のレジェンド、Rナダル選手の

ラケット(オリジンではない軽い方)を好みに

合わせて調整していきます。

 

スペック的に290gと少し軽量なのでいつも

よりガッツリ目にバランサーを仕込むのと

ラケット自体が今の代を重ねるごとに振動

減衰性能が高くなっているピュアアエロでは

なく、前の世代となるピュアドライブが元に

なっているので、いつよりそっち方面にも

気を配ってカスタムしなければなりません。

 

なにせ今、超テニスエルボー状態で満足に

サーブを打てないぐらい酷くて、藁をも縋る

気持ちで低周波治療器を買い込むぐらいに

追い詰められている状態でもあるので。

(治療器は一応そこそこ効いてる模様?)

 

今回フラックスシートは絶対的に必要な装備(チューブ式振動止も装着)

 

290gといつもより軽い分グリップ内にバランサーを多めに装備

 

レザーグリップを巻きガットも張ってほぼ完成

 

で途中までは順調に調整していたのですが、実は

一番大事なところでやってしまいました。

今回のラケットは見た目はともかく中身は2005

年頃?のもので、ここ最近のテニスエルボー対策

的な配慮はまだそんなに重視されていない頃の

モデルということもあり、対振動対策として

実は張るガットの選択が運命を分けるのは火を

見るより明らかでした。

 

なのにガットを張る時、何を考えていたのか自分

でもよくわからないですが、なんとなくその場の

ひらめきというか、フィーリングで?あのルキシ

ロンさんのエレメント1.30を張ってしまいました。

ルキシロンさんの中では柔らかいポリエステルの

ガットなのかもしれませんが基本はポリガット

なので、どう考えても今の壊れかけた肘の具合を

考えれば普通のシンセティック系柔らかいガット

を張るのが必然であり定石。なので当然のように

テクニさんの柔らか系のX1バイフェイズ等も事前

に用意していたのに。

、、後の祭りにならなければいいのですが。

 

この選択がテニス人生の運命を分けてしまう可能性

 

ラケットがどうとかいう前に肘への影響が心配


【2024】敵を知り己を知れば百戦危うからず?(珈琲道探求編)

2024-10-26 00:23:48 | コーヒー

 

現在テニス以上に奥が深い?ハンドドリップ珈琲

の世界にどっぷりと浸かり、そのあまりの奥の

深さに驚いてもいるのですが、そろそろ導入編

から次の本格的なステップへ移行するのには

絶対必要になるコーヒー器具が更に数点ほど。

 

まずコーヒーは粉になったのではなく豆で買い

飲む直前に挽いて淹れるのが香りや風味を損な

わない、というのは衆目の一致するところ。

なのでコーヒーグラインダー(ミル)は必須。

手で回すというという情緒のある?手挽きの

グラインダーも考えたのですが、いつも時間

に追われている朝とかにやるのは基本考えら

れないので?まずは評判の良さげで楽な感じの

コンパクトサイズで電動のやつを選びました。

 

コーヒー道を極めるならグラインダーは必須

 

次に必須となるのはコーヒースケールと呼ばれる

秤にタイマーが付いたコーヒー抽出専用の器具。

スケールとタイマーを別々のを同時に使う手も

ないわけではないですが、まだ全然初心者なので

道具の力にも頼らなければ。

これも手頃な価格のがあったので取り寄せました。

 

あとはコーヒーを抽出するのに必要なドリッパー

も最初に用意した今のメリタのだと、豆の量も

お湯の量も計量の必要がなく、半自動的に淹れら

れるのですが反面、味がいつも一定になり安定は

するものの上限値も決まっていて自分で調節する

のには限界も。

 

なので世界大会でプロも使用するという、ハリオ

のV60というドリッパーも注文。

その性能を限界まで引き出せれば理論上は世界

チャンピオンに並ぶクオリティのコーヒーだって

淹れられるのですが、誠に遺憾ながら使いこなせ

なければとんでもない出来になってしまう恐れも

あるという諸刃の剣。

 

実はそのような場合に備えて、オートマで淹れ

られるメリタさんのやつのちょっと味や香りが

強く出るタイプで改良型の、アロマフィルター

という渋い色のやつも注文済み。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

抜かりはありません。

 

これで大体ハンドドリップコーヒーを入れるのに

必須な器具が一通り揃った感じなので、あとは

腕を磨くだけなのですが、一番の問題はそっちの

方になりそうな気配を強く感じる今日この頃です。

 

静電気が多少発生するものの光ったりするところが派手好きには刺さる感?

円錐型で数多くのプロや世界チャンピオンも使ってるハリオのV60

ポピュラーな台形型で初心者でも安心?メリタのアロマフィルター

 

抽出する時の温度の正確性向上のため湯温計も