人間の使命は生産ではなく浪費である

2023年終了、引続きこの番組はHOLDOUT、Hello Mr.Channelの提供でお送り致します。

58~61日目 ~Movin'on up~

2006年09月23日 14時55分29秒 | 駄文
夏休みが遂に終わりますね。つかさっさと9月終われ!

水曜・朝から教習。そっこーで帰ってそっこーでバンドの練習に。最強に疲れました。死にそうです。ライブ決まりました。新曲かなり良い感じです。3曲は出来そうです。あと1曲は間に合うのかー

木曜・朝から教習。そのまま帰らずにバイト先の先輩への餞別を買いに池袋へ。疲れる。その後テッチとプライマルのライブに行く。詳しいことはこの後書きます。ロックンロール。疲労困ぱい。

金曜・朝から教習。そしてそのままバイトへ。謎。月曜に辞めるバイト先の先輩との最後の仕事。ホントにお疲れ様でした。凄く色々教えていただいて、あなたのお陰でここまで成長できました。ありがとうございました。クソ混んでたけど。疲労マックス。

今日・丸一日オフ。寝るだけ。寝させて。ギター弾くか。



やっとやっと観れました。プライマル。好きでアルバムとか全部持ってて何回も来日してるのになかなか見ることが出来なかった彼ら。やっとこの目で観れました。なんかもうよく分からないけどやっぱプライマル最高。それだけ。

9/21・ZEPP TOKYO
1.Movin' On Up
2、Dolls
3、Jailbird
4、Shoot Speed/Kill Light
5、Suicide Sally & Johnny Guiter
6、Kill All Hippies
7、Burning Wheel
8、When the Bomb Drops
9、The 99th floor
10、Medication
11、Kowalski
12、Swastika Eyes
13、Country Girl
14、Rocks

EN1
15、Damaged
16、Rise
17、She Does It Right (Dr.Feelgood Cover)
18、Accelerator

EN2
19、Skull X
20、Gimme Some Truth
21、City

なんとなく曲に偏りは感じられてもっと聴きたい曲あったけどそんなことはどうでも良かったです。ただ彼らが目の前でロックをやってるのを観れて最高でした。ボビーのカッコよさって言ったらあれは異次元でした。それとライブとCDじゃ彼らは別物でした。ライブでは曲が激変して化け物でした。グルーヴを教えてもらった気分でした。ライブ最強だよ。パンクでもあったし。

アンコールのサプライズとしてDr.Feelgoodの初代ギタリストのウィルコジョンソンがゲストであらわれ1曲やってくれました。誰かはさっぱり分からなかったけど強烈なインパクトを残していきました。あれも化け物だわ。彼が誰のかはここを読んでみたら少しは分かるかも→http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=224572 このCDは買おう買おうと思っていただけに後悔…

あ、それとサポートギタリストでサマソニでも観たリトルバーリーのバーリーが参加してましてそれも凄く良かった。マニの横でサポートとは思えない存在感を出してましたねー ボビーと2人で1つのマイクで歌ってる画は最高でしたね。これは蛇足ですがリトルバーリーとしての来日も決まりましたね。絶対に行くどー

でも、もちろん何から何まで全てが良かった訳ではもちろんないのですよ。音も良かったとは思わないしマニのベースも途中から殆ど聴こえなくなったし。アンコールではおきまりらしいがグダグダになってました。それでも本編での緊張感のある演奏だったりアンコールのゆるい演奏だったり全てロックだったと思います。すげー元気出てきてカントリーガールではダイブまでしちゃったし。足とか当たった人はスイマセンでした。あんなに投げられるとは思いませんでした。

結論。今、セットリスト順に曲を聴きなおしてるんだけど、今更テンションが上がってきた。プライマル。あんたら最高だよ。ボビー、マニ。あなた達に会えて良かったです。だってマニってローゼズのベースをやってたんだから。

55~57日目 ~Driving College~

2006年09月19日 21時47分36秒 | 駄文
なんかすげー忙しいんですけど。バイト、バンド、教習。朝から家を出て、帰るのは終電とか。おかしいだろ。

一昨日。路上教習、バイト。最近バイトはさほど忙しくはない。しかし送別会の準備が忙しい。色々辛いんだよなー あ、路上とかマジで怖いです。皆さん車道にはみ出して歩くのは止めましょう。

昨日。学科、バイト。疲れ過ぎて素で昼過ぎまで寝てました。父親が怒る。鬱陶しいわ。最近、毎日父親の愚痴を聞いてる気が。バイトだるいよー

今日。路上教習、学科。なげーよ。学科だりーよ。良かったのはバイトがないことだけ。でも送別会の準備が続きます。あーあ。



そんな9割嫌なことで占めていた数日でしたが不安定な僕を一瞬でも救ってくれたのはサッカーでした。

1つはチャンピオンズリーグ・グループリーグ・セルティック対マンチェスターU戦。起きてて良かったよ。ビデオも撮ってて良かったよ。



俊輔のFKが入った瞬間叫んでしまいました。そしてビデオを見返してたら泣けてきました。試合はもう少しで勝ち点を得られただけに悔しいですが、ミスが出た辺りが力の差だったんじゃないでしょうか。チームとしての。もう頑張りまくって欲しいです。俊輔大好きです。セルティックにいる間にグラスゴーに会いに行きます。

もう1つはU-17のアジア選手権決勝。北朝鮮戦。これも素晴らしい試合でした。前半は不運なゴールもあり2点差をつけられ、正直僕も「あぁ…」と半分諦めていました。しかし後半から日本の地力が出てき始め、柿谷のゴール。素晴らしすぎるゴール。どっかに映像ないかな。絶対観てください。その後、またも彼がスルーパスで同点ゴールを演出。

結果は延長線までもつれましたが最後まで走り続けた日本が4-2で勝ち、アジアチャンピオンに。素晴らしすぎる。12年ぶりの優勝らしくて、あの小野・高原などの黄金世代以来の快挙。これはきた。そしてマジで良いサッカーをしてたと思います。オシムの走るサッカーを早くも実践していたように感じました。マジで皆走りまくり。キャプテンの水沼(親父はマリノスの監督)も献身的に走ってたし。来年のこの世代のW杯も頑張れ。そしておめでとう。アジアチャンピオン。下の写真は左がキャプテンでチームを牽引した水沼くん。右が大会MVPにもなった柿沼くん。2人とも確か16歳。若い… 柿沼に至ってはセッレソのトップチームという現実。凄過ぎ。





明日はバンドの練習なんですけど、バヤシくんはサークルで沖縄に行ってるそうです。死んでしまえ。スイマセン。嫉妬です。おらも頑張るっす。