人間の使命は生産ではなく浪費である

2023年終了、引続きこの番組はHOLDOUT、Hello Mr.Channelの提供でお送り致します。

Grateful Days ~番外編~

2007年11月27日 00時31分20秒 | 旅行記
髭の新譜は良いです。最高です。
前回の更新から今日まで猛烈なスケジュールでした。今晩もマサの家に行くはずだっただけに我ながらアホだなとか冷静に思ってみたり。



あんなに長かった旅行記が終わったのにまた別の小旅行?に行ってきたので今日まで旅行記。他に書くことねーのかって話。

先ず何処に行ったかって京都に行ってきました。向こうには小学校からの親友のシマって奴が居て、今回の1人旅はそんな彼と将来について話すためでした。

11/23(金)・大学の学園祭に少し顔を出し夕食を食べ一路東京駅へ。夜行列車ムーンライトながらに乗り23:10出発。実際寂しいっすよマジで。

・出発直前


11/24(土)・途中幾度もあまりの寒さに目を覚ましながらも終点の大垣に7時前到着。そこから現地の鈍行に乗り換え約2時間。これもまた最高に寒く寝れず。そんなこんなで京都駅に着いたのは9時過ぎだったでしょうか。そこからシマの家へ。意外と迷うこともなく到着。携帯の電池が途中で切れたのはホントに痛かったですけど。



少し家で休んだ僕らは紅葉を観るため嵐山へ。そこは凄い人でした。連休ってのは怖いですね。でも紅葉はホント綺麗でした。なんか京都でした。





嵐山を後にした僕らは名前は忘れましたが繁華街に出てシマのお勧めのギャラリーに行ったり飯を食ったりプラプラしてたら疲れたので夕方にはさっさと帰りました。



家に帰ってからはWiiをやったりネットで小学校の友人を探したり遊びながら沢山話し料理は自炊で頑張ったりテンションはある意味高かったです。料理の腕が上がっていたことには驚きましたけど。





11/25(日)・結局出発まで全然家から出ないで語ったり遊んだりしてました。帰りに駅まで自転車で送ってもらったんすけど、それがなんか懐かしかったのはここだけの話です。

帰りの電車は行きの苦労を反省して新幹線で帰ってきたんですが、やっぱ連休ってのは怖いもんで席が1つも空いてなくて2時間以上スタンディング。高3の修学旅行を思い出しましたよマジで。でも東京に戻ったその足で遊びに行き、オールした自分はやっぱアホです。



京都はいいとこでした。くるりが無性に聴きたくなりました。建物もこっちとは違って風情がありました。それはそこに住んでいる人にも言えることで落ち着いた空気が漂っていました。今度行った時はがっつり観光してみるのも良いかもしれません。でもまぁ来年の文化祭では遊びまくりますけどね。そうだ京都へ行こう。なーす。

Grateful Days ~最終回~

2007年11月18日 12時32分12秒 | 旅行記
やばい。色んなことを後回しにすると時間ってホントになくなるんですね。



長かった旅行記も今日で最終回。どうぞ。

9/8(土)・遂に出発。村の皆との別れ。中には泣いてるゼミ員もいたりして。完全にウルルンでした。個人的には語学の先生をしてもらったモニが泣いてたのは流石に少しは感動しました。その後ヴィラに全員集合した僕らは先発組と後発組がここでお別れ。先発組の僕らは一路バリの繁華街でコタへ。しかし移動はホントに長くて、しかも謎な高級レストラン?で先生を含めた女性陣の食事を待たされる悪夢。男性人はこの後のためにひたすら我慢をしていました。そんなこんなで空腹と疲労で既に疲れきった僕らでしたが、最後の宿泊のホテルを見たら疲れはかなり回復しました。すげーよマジで。その後、空腹を満たすため近くのラーメン屋へ。まーなめてましたよ。本気で美味いのな。久しぶりのラーメンってことを考慮しても美味かった。侮るなかれ。その後はショッピングを含めバリのリゾートを満喫。ホントに何でも売ってるのね。驚いたよ。ホテルに戻ってからはなんかひたすら遊んでましたね。ビリヤード、UNOなど。寝る間を惜しんでました。完全に。

9/9(日)・起きて軽く飯を食ったら先発組のメンバーが次々と出発していきました。んで自分も余裕こいてプールなんかに入っているとあっという間に時間がきて、後発組がホテルに到着するのと入れ替わりに自分と目時さんは出発。見送られるのは嬉しかったり。空港に着くと早々に出発。さよならインドネシア。数時間のフライトの後、台北に到着。この日は空港のトランジットホテルにステイ。意外と綺麗で広くて久しぶりに湯船に入って就寝。

9/10(月)・起床。出発。目時さん忘れ物する。約2時間?のフライトを終え無事帰国。久しぶりの日本は相変わらずの日本でした。お疲れ様。

以上が今年の夏休みでした。まずは写真をどうぞ。

・僕らが泊まったプンゲラゴアン


・最後に待ち受けていたのは奇跡のリゾート


・やっぱプール最高


・台北のトランジット


・台北の空港内




遂に完結しました。なんか少し寂しい感じがします。気付いたら今はもはや冬です。今年の夏はホントに熱かったです。この熱量を就活に少しは回せるよう頑張りたいと思う今日この頃です。最後まで読んでくれた方々ありがとうございました。なーす。

Grateful Days ~第十四回~

2007年11月17日 16時47分40秒 | 旅行記
今BSでリバプールとフラムの試合を観てたんだけど試合のハイライトで流れたローゼズのベギングユーに結局一番興奮していた自分は色々台無しでした。でも制作側の選曲の良さには痺れました。



遂に到着の最終目的地バリ。

9/1(土)・夕方デンパサール空港に到着。そこから先生とバリでの生活をガイドしてくれたOBの方と共に約2時間移動。村で一足先に到着していた女子と合流。その後村の方との対面。各々家へ。ホームステイスタート。就寝。

9/2(日)・起床ってか起こされる。バイクの後ろに乗せてもらって、海岸にあるヴィラへ行ったり、バスで周辺のサーフスポットやらに連れて行ってもらったり、昼食後にはエカの案内で家の畑や近くの学校に連れて行ってもらう。その後は海に行き、勉強して帰って夕食食べて、村の奥さんが集まって練習しているガムランを観に行ったりして疲れて就寝。

9/3(月)・午前中は基本だらだら。昼は僕らで冷麦を作る。結果は残念賞でした。午後はまたまた海に行き服を着たまま泳ぎ狂う。夕方は例の如く勉強して、この日は自分がヴィラに泊まる日だったので1泊だけでヴィラで就寝。

9/4(火)・この辺りからどんどん書くことがなくなるんだけど、この日の午後はサーフィンを初体験したんだけど海岸の石が半端なく尖っていてストイックでした。あとこの日の夜から違う家で語学の勉強スタート。約2時間?自分の英語力のホントの低さに気付いたのはこの時でした。

9/5(水)・この日もゴロゴロして、だらだらして、海を観て、飯食って、夜はがっつり勉強して、笑って、UNOばっかしてたような日。

9/6(木)・この日は同時期に同じ村に宿泊していた他大の人と感謝のパーティー。ホントに死ぬほどイライラしてぶっ飛びそうだったけど、なんか楽しかったってことに今ならまとめられる気がします。自分からは一言。踊れだの、話せだの無茶振りは勘弁です。

9/7(金)・やっぱりこの日も最後だってのにだらだらして海に行ったりして、感謝の手紙を書いたり、大貧民してデコピンしたりして、やっぱり勉強はして、なんか笑ってた気がします。てか笑い過ぎだ。夜道は怖かったけど。

バリ編はだらだら遊んで笑ってただけなんで書くことなかったです。写真見てください。すげー綺麗なとこでした。リゾートじゃなくてもバリは素晴らしいところです。

・家の赤ん坊のダマル(1歳)バリ語?で光とか明かりって意味らしい


・同じ家に泊まったメンバーと家の家族


・最後の集合写真




この長過ぎた旅行記。遂に次回で最後です。夏を振り返るのに二ヶ月以上かかりました。ギャグ。今週は忙しくて色々ありました。楽しかったと思う。とにかく時間ないかも。なーす。

Grateful Days ~第十三回~

2007年11月11日 13時48分41秒 | 旅行記
どーも。またまた前回の更新から日が開いてしまいました。いかんいかん。



ではでは研修と研修の板挟みだったジョグジャカルタ編です。

8/28(火)・ジャカルタの先生の家を出てガンビルという駅に車で移動。そこからは深夜特急?に乗り込みジャグジャへ移動。電車は思いのほか綺麗で食事も出るなど自分はとても満足してぐっすり眠ってしまいました。

8/29(水)・午前5時ごろジョグジャ到着。ここでゼミ員は女子班、男子は3班に分かれ一時解散。まずは宿探し。胡散臭い現地人のガイドの案内でいくつかのホテルを当たるが結局駅から近いインナガルーダという間違いなくジョグジャで最高級であろうホテルに決定。既に疲れきった僕らは近くを軽く歩き、早々にホテルに戻り、ホテルを満喫(プールとかネットとか色々)。そんなこんなしていたら、ある部屋のユニットバスが雨漏りしていました。これはどういうことだとフロントにクレームを言うとホテル代を安くしてくれた上に部屋も変えてくれるという奇跡発動。その後は自分の班の1人が誕生日をこの期間中にむかえていたので、これは祝おうということで男子の3班全員集合での誕生日飲み。食事は意外にも美味しく、しかも安く済む満足な初日でした。

8/30(木)・朝食はホテルのバイキング。今までが現地人に近い生活だっただけにこの時の食事が最高に美味しかったことは言うまでもないです。てなわけでこの日は夕食まで一歩もホテルの外に出ない怠惰っぷり。とりあえずマッサージしてもらいプールでずっとだらだら遊んでいました。それこそ食事もとらずに。夕食は昨晩の隣の店へ。そこは観光客のたまり場だったらしく食事も普段インドネシアでは食べれないものが沢山ありながらも破格の値段でこれにも満足。夜はまたまた男子は全員集合し僕らのホテルに隣接していたクラブ?に遊びに行きました。

8/31(金)・この日は早朝からジョグジャのメインである世界遺産のブロブドゥール、プランバナンから見る朝日見学ツアーに参加。前日にクラブで遅くまで遊んでいた僕らは案の定、寝坊し危うく置いていかれるところでした。この2つの世界遺産は数年前の地震で被害を受けていたので実際、中に入れるか心配していたのですが状況は思ったより酷くはなく写真などでイメージ通りの姿で感動しました。あ、そのツアーではなんか世界を回りまくっているイギリス人と仲良くなりました。イギリス人ってなんか世界を旅する人が多いらしいね。その後、昼過ぎに帰宅した僕らは昼食をとりやっぱりまたプールに入って遊んで夕食はまたまた男子全員集合でちょっとお洒落なカフェへ。絶対穴場でしたあそこは。料理上手いし安いし人はいないし。でもマスターみたいのがゲイっぽくて少し怖かったのは事実です。この日の夕食後の僕らの夜の遊びはスリル満点でした。何が起きたかは直接僕に聞いてください。「ダイジョウブイ」古いわ!

9/1(土)・起床。朝食。精算…あれ?ホテルの値段が安くなってませんでした。これに爆発した僕らはフロントのお偉いさんを呼び出して値段交渉。これが1時間以上でしょうか。結局最初に僕らが考えていた程には安くなりませんでしたが幾分安くしてもらったので良しとしますか。出発。僕らは一路最終目的地を目指し空港へ。



以上がジョグジャカルタ編です。はっきり言って遊びまくりでした。やっぱ皆で行ったのが良かったのかなって。大人数で旅行とか行くとやっぱテンション上がるね。実際。それと男子が3班に分かれて皆のホテルに遊びに行くのも楽しかったですね。では、そんなジョグジャの数少ない写真をどうぞ。

・出発地のガンビル駅


・早朝5時ジョグジャ到着


・ボロブドゥールから見る朝日


・地震の被害が酷かったプランバナン




最近はなんかもう忙しくて当たり前みたいな。ゼミもバイトも就活も。そして飲み過ぎな自分。金がいくらあっても足りない。でもなんだあれだ。やるしかないなこりゃ。なーす。

Grateful Days ~第十二回~

2007年11月04日 01時00分00秒 | 旅行記
どうも僕です。今日は家に帰ると何故かテレビの撮影が始まっていて僕は部屋に夜まで閉じ込められました。あと地元の図書館には資料になるものが全然ありませんでした。



今日はジャカルタ編のまとめ。とは言ったものの特に補足することも正直ありません。まとめという意味ではジャカルタで過ごした8日間には喜怒哀楽の全てがあったような濃密な期間でした。ゼミとしてもこの期間があったからこそ結果として以前よりまとまりが出たんじゃないかなーって今は思います。

個人的にはゼミ員15人と過ごすことが単純に出来るのかって凄く不安に思っていただけに終わってみれば不安どころか最高な時間を過ごせたってのが嬉しかったです。まーこんな綺麗なことが言えるのは今だからであって実際にはストレスはあったし決して楽しいことばかりではなかったです。てな感じでジャカルタ編はこれにて終了。次回からは研修の間に挟まれた奇跡の観光期間のジョグジャカルタ編です。

・先生の家の近くにいた大学生と


・インドネシア大の皆と




いやー今日はホントに1日を無駄に潰されたよ。マジでふざけんなっての。こちとら部屋で寝るくらいしかすることなかったわ。今日の写真はMUUのボーカルさんから頂きました。なーす。