4年間乗り続けてきた車を廃車しました。背に腹は変えられず、泣く泣く手放すことを決意しました。
仕事の関係もあって始めた車との生活でしたが、自分の価値観に幅を与えてくれたことなど、とても感謝していますし、手放すことはとても残念なことでした。
車特有のパーソナルな空間は非常に多くの事を思い出させて、様々な人達と様々な土地へ行ったんだと思うと胸がキュッとしました。
ラジオを聴いたり、アルバムを1枚繰り返して聴くといった行為を、今や時代錯誤な行為だとするのは、物事の1つの見方でしかないと教えられました。
フジへ行くことのように、車でしか行くことが出来ない土地や場所があることを、頭では理解していてもそれを体感するのは次元の異なる話だということです。
車が無いと生活が出来ない場所があるということは、車があれば人間たいてい何処でも生活出来るんですよね。それをどう捉えるかということなんだと思います。
宝くじが当たったら、とりあえず先ず車を買ってしまうだろうな。
あと話題に釣られ読みました、火花。同時受賞のスクラップアンドビルトと合わせて一気に読んだのですが、面白かったです。
どちらも主人公が自分と同じ30前後だったのですが、前者は自らの世界だけを見つめ、後者は外を社会を見つめ続けており、その対比がより2作を輝かせました。
選考委員の言葉にあった「何でも屋の羽田君と一発屋の又吉君」、実際にどうかは別にして、凄く的を得た表現だなと。
加えて惜しくも?受賞から漏れた、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスも近々読んでみたいと思います。
選評や受賞者のインタビューと合わせて読むのは初めての体験でしたが、良いですね。単純に作品だけを読むよりもずっと面白く読める気がしました。
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自分たちも曲を作っています。是非に一度、聴いてみて下さい↓
http://hellomrautumn.bandcamp.com
仕事の関係もあって始めた車との生活でしたが、自分の価値観に幅を与えてくれたことなど、とても感謝していますし、手放すことはとても残念なことでした。
車特有のパーソナルな空間は非常に多くの事を思い出させて、様々な人達と様々な土地へ行ったんだと思うと胸がキュッとしました。
ラジオを聴いたり、アルバムを1枚繰り返して聴くといった行為を、今や時代錯誤な行為だとするのは、物事の1つの見方でしかないと教えられました。
フジへ行くことのように、車でしか行くことが出来ない土地や場所があることを、頭では理解していてもそれを体感するのは次元の異なる話だということです。
車が無いと生活が出来ない場所があるということは、車があれば人間たいてい何処でも生活出来るんですよね。それをどう捉えるかということなんだと思います。
宝くじが当たったら、とりあえず先ず車を買ってしまうだろうな。
あと話題に釣られ読みました、火花。同時受賞のスクラップアンドビルトと合わせて一気に読んだのですが、面白かったです。
どちらも主人公が自分と同じ30前後だったのですが、前者は自らの世界だけを見つめ、後者は外を社会を見つめ続けており、その対比がより2作を輝かせました。
選考委員の言葉にあった「何でも屋の羽田君と一発屋の又吉君」、実際にどうかは別にして、凄く的を得た表現だなと。
加えて惜しくも?受賞から漏れた、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスも近々読んでみたいと思います。
選評や受賞者のインタビューと合わせて読むのは初めての体験でしたが、良いですね。単純に作品だけを読むよりもずっと面白く読める気がしました。
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自分たちも曲を作っています。是非に一度、聴いてみて下さい↓
http://hellomrautumn.bandcamp.com