カニバリズムとダンシングガール ～切なる願い～

このブログで唯一のコーナー的存在。気付けば20回。節目の回です。

第20回 Kings of Leon「Only by the Night」



まさか10回目の時と同じバンドの作品を取り上げるとは。

しかし当時の状況とは天地ほどの異なる大出世を遂げましたね、このバンドは。

この4作目は全世界で約700万枚を売り上げ、グラミー賞も受賞しましたね。

何が凄いって共にノミネートされていたのが、ビヨンセ・レディガガ・ブラックアイドピーズ・テイラースイフト。半端ねー

加えて今月発売された最新作（5作目）では全英1位・全米2位。世界で最も売れているロックバンドの1つであることは間違いないなと。

それを思うと何故未だに日本で知名度が上がらないのか、全く理解が出来ません。

東京でも1000人集客するのは難しいはず。そりゃ日本に来る意味ないわな。

結局のとこ何が言いたいって、この国でも単独公演を実現して欲しいわけです。

とりあえず“SEX ON FIRE”もしくは“USE SOMEBODY”を聴いてくれと。単純にカッコよくないか？？

カニバリズムとダンシングガール

行ってきました。朝青龍の断髪式。

最後の土俵入り、白鵬・高砂親方のハサミ入れ、我が子と土俵にあがる瞬間など、涙無くして見れませんでした。

強いまま辞めるのも一つの美学だとは思いますが、リアルタイムで追いかけていただけに寂しいやら悲しいやら。

とりあえず強い男の周りには綺麗な女性が沢山いるんだということはよく分かりました。

残り半年！